グルメ三昧

ミシュランレストランを中心に食べ歩きを趣味として個人的な評価を記載したブログを作成しました。特に新しいミシュランになった店や話題の店を訪問しています。参考にしていただければ幸いです。

2008年09月

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特別編 COW Parade (6)2008丸の内カウパレード世界が注目するイベントが開催中・中川翔子のカウは出来作
(内容)
世界的な芸術チャリティーイベント「カウパレード(CowParade)」が5日に東京・丸の内で開幕し、オープニングセレモニーにタレントの中川翔子(Shoko Nakagawa)が登場した。10月19日までの会期中、カラフルに塗られた牛の模型(カウ)73頭が丸の内を彩る。
(16)タイトル:「レッドクロスカウ」
作 者 名:菅原一剛×藤原紀香
ブルーのボディに赤十字のマーク。中に写真のコマを内在している訴えるカウ
(17)タイトル:「牡牛座ギザ11次元」
作 者 名:中川翔子
今改築中の東京駅舎を背景に広大な宇宙を内在させてノシノシ歩く中川翔子作のカウで見ていてもスケールの大きさを感じさせてくれる秀作です。
(18)タイトル「こんなはずではなかった“月光カウ面」
月光仮面になりたくて・・・なりきれない不完全燃焼の表情がなんともいえなくユーモラスなカウ。場所は丸ビルの一階入り口に座っている牛さん。

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グルメの部屋(423)下町洋食キッチントキワ 噂の「ウィンブル丼」を味わう下町
の洋食屋さん
洋食
住所:中央区湊3-3-12-9  TEL:03-3552-4081
(評価)☆☆☆
(コメント)
ここのテニス好きの店主のアイディアで出来た「ウィンブル丼」を味わいに銀座の片隅にあるこの下町の洋食屋を訪問する。
場所は地下鉄の新富町下車徒歩5分といってもかなりわかりにくいロケーション。しかもお店は普通の事務所風の建物の一階角地にひっそりと隠れるようにある、まさに下町の洋食屋さん。探すのに骨が折れる場所。
店内はさっぱりした事務所風で、10名も入れば一杯になる狭さ。ただここの店主の細やかな心遣いは評価できる。
噂のウインブル丼は何枚もハムを折りたたんでカツ風に揚げたものが丼にどさっと乗っていてハヤシを欠けてあるとてもノスタルジックな代物で、脇に添えられているポテトも調和しておいしいまさにアイデア商品であり、味もなかなかなものである。
わざわざここまで足を伸ばして食べる価値はあると思う。

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陶芸の部屋А‘鐱榲租?芸展2008 <日本橋三越本店> 中嶋 宏
[期  間] 2008年9月23日(火・祝)~10月5日(日)
【場  所】 日本橋三越本店 本館7階ギャラリー
【時  間】 10:00~20:00
       ※9/23・9/28は19:30閉場、最終日は19:00閉場
【費  用】 入場無料
【主  催】 文化庁・東京都教育委員会・NHK・朝日新聞社・(社)日本工芸会
【お問合せ】 03-3241-3311(代表)
<コメント>
◆作品名:青磁彫文壷 中嶋 宏
中島宏:1941 年、武雄市生まれ。69年に弓野古窯跡に窯を築き、独立する。青磁に取り組み、77年に日本伝統工芸展奨励賞、81年に第1回西日本陶芸展総理大臣賞、 83年に日本陶芸協会賞を受賞する。「中島青磁」と呼ばれる独創的な作品は高い評価を受け、96年にはMOA岡田茂吉大賞、藤原啓記念賞、佐賀新聞文化賞 を受賞する。作品集のほか、95年には随筆集「弓野四季釉彩-中島宏の世界」を出版した。日本工芸会正会員。県重要無形文化財工芸技術保持者。
◆現代の青磁作家として、佐賀県重要無形文化財にも指定されている中島宏さんの作品も鑑賞できました。中島さんの作品は、造形が美しく、光によって様 々な表情を醸し出す魅力があります。「青瓷彫文壷」は器全体に波を思わせるような彫りが施されています。彫りに溜まった釉や、彫りでできる影によっ て、器がざわめいているような生命感を感じます。またライトの方向によっても影が変わるので、見る角度によって違う表情があります。

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グルメの部屋(422)フィオレンティーナ  グラントハイアット東京のカジュアルイタリアン
イタリアン
住所:106-0032, 東京都港区六本木6-10-3   03-4333-8780 (直通 / ディナーのみ予約 可)
(評価)☆☆☆
(コメント)
グランドハイアット東京ロビーフロアにあるモダンなイタリアンカフェ。オーセンティックかつ旬の素材を活かしたイタリア各地のお料理を味わえるカジュアルなレストラン。天井が高く開放的なので、リラックスできるレストラン。芸能人が多く今回も、タレントの木梨が友人と食事していた。
ヒルズシネマで、映画を見る前に訪問し、ランチコース¥2800を注文したが、パスタもなかなかであったが、ここのピザはからっとしていてパン生地でおいしかった。デザートもつくが、アイスコーヒーの量は半端でなく多目で通常の二杯分はあるので飲みがいあり。
コース料理を充実させたディナースタイルでの営業は18:00から。
営業時間: 9:00 - 22:30(金・土 - 23:00)

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特別編 COW Parade (5)2008丸の内カウパレード世界が注目するイベントが開催中
(内容)
~丸の内がステージ 世界が注目するパブリックアートイベント~

スイス発祥の世界的なアートイベント「カウパレード」は日本では過去2回、2003年と2006年に丸の内で開催し、大好評を博しました。第3回となる今年も、オリジナリティあふれるペインティングを施された73体のグラスファイバー製の牛型オブジェ(実物大)が丸の内エリア一帯に飾られ、オフィス街をカラフルに彩ります。
アーティストには、NPO法人「デザインアソシエーション」の協力により人気アートディレクターの佐藤可士和氏、建築家の隈研吾氏らに参加いただくほか「アートアワードトーキョー2008」を受賞した若手アーティストや、タレントの中川翔子氏などの著名人、千代田区の中学生など、幅広い個性にあふれる顔ぶれが集まります。また今年は小さいサイズのベビーカウ(ミニムー)や、人気キャラクターをモチーフにしたアニメカウが初登場。大人から子供まで楽しめるアートイベントとなります。
イベント終了時には、展示したカウをチャリティーオークションで販売。その売上金は、日本ユニセフや地球環境基金などの社会貢献事業団体へ寄付致します。
(13)エンジェルズ・カウ
三菱UFJ信託銀行本店ビルの角に立っているカウ。
ビンクとブルーのコントラストが印象的な幸福を求めているモウさん。
(14)マトリョウシカ
三菱UFJ信託銀行東京ビル支店の角にノシ歩いているお牛さん。
くりくりした瞳と黄色い角が印象的なチャーミングな牛です。
(15)ブレゼント
題名の通り、わたしがプレゼントよ!と体で表現している「真っ赤なリボン」を体に巻いて歩いている牛。

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グルメの部屋(421)玄蕎麦 もち月  町田の有名店蕎麦と豚カツの組合せが絶妙
蕎麦屋
住所:住所:東京都町田市小川2-3-23  042-799-7033
(評価)☆☆☆☆
(コメント)
町田市といっても駅は成瀬駅下車徒歩10分程度、まさに車でないと来れない住宅地の一角にある蕎麦や。最近本などで紹介されてから、常に満員状態ですが、ここの蕎麦・汁ともに美味しいです。蕎麦の香りまで感じさせるお店が少ない中、感心させられます。
器使いや店舗の内装など飽きさせない工夫があります。店内決して広くないですが、中庭があり、落ち着く雰囲気です。それでいて、かしこまった硬い雰囲気が無く柔らかな感じなのは自宅利用の家族経営のなせる技でしょうか!
ここのお奨めは、天麩羅そば¥1200、鴨南蛮ですが、実はここの店主はトンカツの名店「とんき」にもいたので、隠れメニューとしてひれかつ定食¥1470を味わえます。ここのトンカツは工夫をこらしており、カツのころもがてんぷらのころもを応用しており、フライのようなトンカツです。
その他平日メニューとしてここのデザート特にくずきりはとてもおいしくてお奨めです。
いずれにせよ、素晴らしくバランスの取れたお店だと思います。

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グルメの部屋(420)パルテノペ 恵比寿店  世界に180店舗ほどしかない「真のナポリピッツァ協会」認定のお店
イタリアン
住所:住所:東京都渋谷区恵比寿1-22-20  03-5791-5663
(評価)☆☆☆1/2☆
(コメント)
◆ここのピッツァは、本場ナポリのピッツァそのものです。入り口の正面にどんと大きなイタリアンブルーの石焼釜が印象的な店で、そこから出てくるピッツァは、みた瞬間「あ、ナポリのピッツァ!」と思いました。
ここのビッツァは石釜でかなり高温で焼くので、チーズとトマトがスープのように解け合って混じり合い、見た目にも「美味しいピッツァだ」とわ かるのです。東京でナポリの味に出会えるとは、懐かしかったです。
◆ディナーで訪問しましたが、店内は高級感はないもののいつも満員で、女性客が八割を占めており、活気があるところがいいです。
料理もルーコラのサラダ¥840 溺れタコのトマト煮¥1470ピッツァ¥1470牛肉のタリアータ¥2520を注文しましたが、ふたりで¥9000程度とリーズナブルで味もなかなかなものでした。手ごろなイタリアンを味わうにはピッタリのお店です。

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特別編 COW Parade (4)2008丸の内カウパレード中川翔子さんも参加牛たちの競演
(コメント)
カウパレード」の始まりは1998年、スイスのことでした。地元アーティストの手で彩られたウシのオブジェが街路に飾られ、スポンサーや寄付金が集まるほど話題を集めたのです。
その後ニューヨークやパリなど主要都市でも次々と開催され、驚異的な動員数を記録しました。今秋、2年ぶり3度目の「カウパレード東京 丸の内2008」が開催されます。今回も、千代田区の中学生をはじめ「アートアワードトーキョー2008」で受賞した、若手アーティストのエントリーが決まりました。また、タレントの中川翔子さんや建築家の隈研吾さん、アートディレクターの佐藤可士和さんが彩るウシたちも見所です。さらに、グラスファイバー製のウシ型オブジェ
(実物大)65頭に加え、子ウシのようなベビーカウ(ミニムー)8頭も初登場。計73頭が丸の内エリアに飾られ、オフィス街がカラフルに彩られます。期間中は、丸ビルの1階丸の内カフェ
EASEに特設されるカウショップと4階丸の内ロフトで、オリジナルカウグッズを販売し、終了時には、街に飾られたウシのチャリティオークションが開催されます。アートイベントの枠を超えた多彩な展開に、どうぞご期待ください。
<写真コメント>
(10)大黒大悟「白二番ノ図」
新丸の内ビルの皇居側にデンと座っています
ビジァル的にすっきりした白トーンの中に黒の刺繍が目立つ力作。センスの良さが光る作品
(11)アトモスト ラブ
東京サンケイビルのエスカレータを降りたところにピンクのボディが印象的に牛。
毎朝ご挨拶していますよ!!!
(12)ピース
大手町ビルの通信総合博物館側に歩いている牛。平和の願いを込めてノツシノッシとビルの周りを一周しているような雰囲気の牛。夜出会ってしまいました。

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グルメの部屋(419)ル・モンド ステーキの神様 B級グルメとしては最高の味のステーキ
ステーキ専門店
住所:東京都新宿区西新宿1-16-11 03-3343-7728
(評価)☆☆☆☆
(コメント)
新宿ヨドバシカメラ南館前に、黄色い旗の挙がっている小さな入り口のステーキ専門店がある。店内カウンターのみで、ぎちぎちに詰めて、10名強しかは入れないキャパに常にランチタイムは列をなしている名店。
ひさびさにおいしいステーキを食べたくて、立ち寄る。今回150グラムのヒレステーキセット¥2100を注文。今も昔も味はかわらなく牛のくさみもなく、あっさりとしたステーキの味が自分にあっているので、ついついここの味をベースに全ての牛肉の味を比較してしまう、いわばベースになる基調な専門店。そういう意味で「ステーキの神様」というキャッチフレーズがぴったりの店である。月に一度はいきたい店のひとつです。
ただし店内が狭いので、ゆつくり優雅な気分での食事は不可能な店です。最近女性のひとり食べもときどき見られるようになりました。

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グルメの部屋(418)the Pantry  ファーストフードとしてのハンバーガーのレベルは?
喫茶店
住所:東京都千代田区丸の内3-3-1 03-5221-8666
(評価)☆☆1/2☆
(コメント)
新東京ビルディングの一階のアーケード街にあるファーストフード店。いつも昼時に混んでいるので今回ここのハンバーガーを味わいに訪問。店内はいかにもファーストフード店らしい明るい雰囲気。
ランチセットハンバーガー¥1000を注文。全体的には、量的に少なめであるが、ハンバーガーの味は意外といけている。ただ量が少ないので3時になるとおなかが空いてしまった。
やはり多少高くても量的に満足するレベルまでほしい。ただコーヒーついてこの値段では贅沢はいえない・・・
店内のオープンカフェになっているので出入りしやすい雰囲気がいい。

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