グルメ三昧

ミシュランレストランを中心に食べ歩きを趣味として個人的な評価を記載したブログを作成しました。特に新しいミシュランになった店や話題の店を訪問しています。参考にしていただければ幸いです。

2009年03月

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グルメの部屋(495)ジランドール パークハイアットの正統派フレンチレストラン・お薦めはここのブュフェスタイルのブレックファースト
フランス料理
住所:東京都新宿区西新宿3-7-1-2 パーク ハイアット 東京 41F  03-5323-3459
(評価)☆☆☆☆1/2☆
(コメント)
パーク ハイアット 東京の41階に位置するヨーロピアンブラッセリー、「ジランドール」。正統なフレンチをベースとし新鮮な旬の食材を生かしたこだわりのメニューは、多くの人を魅了してきています。
ヨーロッパのカフェでくつろぐ人々を写したモノクロ写真が印象的な店内は、ヨーロッパさながらの非日常的な空間。本格的なコースからバラエティに富んだアラカルトまで、多彩な料理味わうことができます。
今回ここのブレツクファーストを食べに行きました。グルメ仲間でピカ一のここのブツフェスタイルのブレックファーストはおそらく東京随一。しかも価格が\2500と激安。種類はそれほど多くはないですが、なんといっても質がいい。特にハム関係は随一。その他ここのホームメイドのパン類がおいしく、ここの一階でも購入することができます。
ランチでは、日替わりのお肉を旬野菜と共に焼き上げる「ポットロースト」など、4種類のメインからお選べるセットメニューが好評です。ディナーでは、3種類のコースの他、タラバ蟹とアヴォガドを贅沢に使ったオリジナルのサラダや、開けた瞬間ハーブの香りが立ち上る鮮魚と南仏野菜と紙包み焼きなど、アラカルトも豊富に揃えています。平日のディナータイムには心地よいアコースティックの演奏もあり、落ち着いた雰囲気の中です。
今回訪問したときは、週末の10時ごろから女性ふたりづれの組が圧倒的に多く、週末の優雅な時間をここで過ごす生活スタイルが定着しているようです。最も好きなレストランのひとつでしかもブランチ専門としてお薦めです。

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プールの部屋(73)パークハイアット東京  クラブ オン ザ パーク室内プール 自然光降り注ぐ輝く室内プール
住所:  東京都新宿区西新宿3-7-1-2 パーク ハイアット 東京 47F  03-5323-3459
癒し系
(快適度)☆☆☆☆☆ (雰囲気)☆☆☆☆☆(お得度)☆☆☆☆☆
(コメント)
パークハイアット東京47Fのクラブオンザパークフロアーにある光輝く大人の雰囲気のプール。久しぶりに宿泊したので、週末の20:00にこのあこがれのプールでひと泳ぎ。
縦20m横9m深さ1.2mの理想的な大きさで水温も32度と最も泳ぎやすい温度.
軽く1K泳いでここのプールサイドデッキで一眠りすることが、最高のリラクゼーションである。
滞在中は、宿泊者専用のスパ&フィットネス施設「クラブ オン ザ パーク」は無料でご利用できる。(通常、45階スパ施設のご利用はおひとり様\4,200)。
47階では自然光降りそそぐアトリウムの下、プールやジムでアクティブな時間を、また45階スパ施設では優雅なリラクゼーションのひとときを味わえます。心身のリフレッシュと極上の時間を受けることのできる所です。【営業時間】6:00~22:00
一時期の華やかさはなくなり利用者も派手系は人は減ったが、本当に体を鍛える目的でこのプールを利用するひとが増えたようである。
ここで落ち着いた大人の時間を過ごすことがこのプールの有効な使用方法であろう。

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ホテルの部屋(112)パークハイアット東京 他の最新式ホテルを圧倒するサービスとファシリティを持つ東京随一のホテル
住所:住所:  東京都新宿区西新宿3-7-1-2 パーク ハイアット 東京   03-5323-3459
(評価)☆☆☆☆☆
(コメント)
◆パーク ハイアット 東京は高層ビル「新宿パークタワー」の39階から52階に位置し、どのお部屋からも眼下に広がる東京の素晴らしい眺望を楽しめる極上の空間を所有できる最高のホテルです。都会的でありながらやさしさの漂うインテリアやアートに満ちた空間で、安らぎと静けさに包まれたプライベートなご滞在ができます。
また、「ニューヨークグリル&バー」をはじめ、「ジランドール」、「梢」など個性豊かなレストランやバーも充実。ご宿泊のお客様と会員のためのスパ&フィットネス施設「クラブ オン ザ パーク」、ご宿泊の方のためのプライベートライブラリーなども備えています。
◆今回は、一休を利用して、三年ぶりにパークルームデラックスを\55000で宿泊しましたが、55屬旅さは落ち着いた大人の雰囲気を醸し出し広く感じました。
オープンから15年たったパークハイアット東京。昨今外資系ラグジュアリーホテルがどんどんできた東京でどんな位置をしめているのか・・・・この課題を持っての宿泊でした。
結果は、さすがであった。
設備は、新しいラグジュアリーホテルに譲る面があるにしても、スタッフの教育の良さ、その定着度は他を圧する。ドアマンも、ベルスタッフもレセプションも・・・レストランスタッフもハウスキーピングも、完璧な接客。プールに何回も行くのでそのたびにバスタオルとバスローブがぬれる。
ちゃんと新しいものがいただける。こちらの要望以上を、さりげなくかなえてくれる。心地よい。
光の絨毯のような夜景を夜中まで楽しんで、飲んだ。
・部屋の装備は、37インチ以上のプラズマTV、高速インターネット回線、DVDプレーヤー、2回線の電話、コンピュータモデム、ボイスメールを完備しています。
TVはチャンネルの変更に時間がかかった点は気になりましたが、その他は完璧。
・部屋の中央部に広いバスルームがあり、大きく深い浴槽と独立したシャワーブースがあり、テレビも備え付けられています。一階のデリカテッセンでシャンパンを購入して、何回もこの浴槽に入ってシャンパンを飲んでリラツクスさせていただきました。
・ツインルームのベッドは134cm×203cmのダブルベッド2台で、固めのベッドにはエジプト綿100%の真っ白なシーツを使用しており、張りと吸収性にすぐれ、快適に睡眠できました。
◆パーク ハイアット 東京の45階と47階に位置する「クラブ オン ザ パーク」は、宿泊者とクラブ会員のためのフィットネスクラブです。2つのフロア、総床面積2100平米のゆったりとした落ち着いた空間は地上から約180mに位置し、都会の喧騒から完全に隔絶されて心身ともにリフレッシュできます。印象的だったのは夜のプール。あいにくの雨ではありましたが、雷鳴時の稲光がそれはきれいで・・。まるで光のショーのようでした。また、朝の、大展望でのマシーンでもジョギングも爽快でした。
◆一番感動したのはジランドールでの朝食。すべての材料からこだわったと思われるような、そして調味料や飲料まで、おそらく過去最高に美味しい思いをした朝だったと思います。特にほのかな甘みでトロトロのトマトジュースは最高でした。・・とにかくすべてが最高尽くしの滞在になりました
東京都内ではやはり次々に新しいホテルができても、ここの居心地の良さを上回るホテルは当分できないであろう気がしながらホテルを後にしました。

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スパ・温泉の部屋(33) 真名井の湯 千葉ニュータウンのスーパー湯
住所:千葉県印西市中央南2-3-2  0476-48-4126
雰囲気度:☆☆☆ 快適度:☆☆☆ お得度:☆☆☆☆
(コメント)
泉質:ナトリウム塩化物強塩温泉(弱アルカリ性高張性温泉)
2004年12月7日オープンのスーパー銭湯です。最近天然温泉のスーパー銭湯が増えましたが、ここも天然温泉です。場所は千葉ニュータウンにあり印西郵便局の隣にあります。
内湯は温泉ではないようで、あつ湯とぬる湯の2種類。あつ湯はバイブラのみ、ぬる湯は4ヶ所4種類のジェット。特に変化のあるお風呂は無いですかね。
サウナは1ヶ所のみ。タワーサウナになっており、広くどこからもテレビが見えるのでOKです。
しかしこれだけ広い敷地にあるんで、もう1つ種類の違ったサウナがほしかったですね。
お次は露天風呂。かなり広く、お風呂の種類も豊富です。中央の岩風呂はかけ流しだそうで、手のひらですくってみると湯の花がかなり浮遊していました。
加温はしているらしく、湧出口近くに腰を下ろして浸かっていたらかなり高温のお湯が出てきていました。
子供用の壷風呂ということで隣の壷風呂より一回り小さいお風呂がありました。
親子隣同士で入るのもいいかもしれません。
私のお好みは、樽風呂で写真にもありますが、とにかく居心地が良い風呂です。
楕円をしており、ひとり用でゆったり入れまのす。
露天風呂に入っていると何故かテレビの音がするなーと思っていたら、ビューティーホワイトという細かい泡のお風呂の前に小屋に入ったテレビがありました。
露天風呂でもテレビが見れるとあって温泉ではないですが、ここのお風呂も混みそうです。
料金は平日\650日曜は\750とかなりお安いです。

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グルメの部屋(494)ブノワ東京 アラン・デュカスのもとにいた小島シェフの作る野菜を味わう
フランス料理
住所:渋谷区神宮前5-51-8ラ・ポルト青山10F 03-6419-4181
(評価)☆☆☆☆
(コメント)
アラン・デュカスが日本で二番目に選んだ天空のレストラン。ソロモン流で小島シェフを見て行きたくなり、ディナーに行ってきました。
パリの老舗レストランより名前とエスプリを受け継いだ「ブノワ」。フランス各地方の伝統的な料理をモダンに昇華させた普段のフランス料理。
インテリアはすばらしく、柏材のベルサイユ風の床、古いモチーフのセメント格子、18世紀の素焼き、くるみ材のビストロテーブルや錫のバーカウンターなどがセレクトされ、古い瓶や年代物の鉄の箱、上薬を施した素焼きのポットなどは、フランスの蚤の市で選び出されたもののようです。
また、10階、11階の天井に描かれているプロヴァンスの空を想わせるようなフレスコ画は、日本在住の装飾画家、アンドレ・リュック・ガイヤール氏によるものだそうです。
10階の「カフェ」から螺旋階段を上ると、大きなガラス窓に囲まれた空間が広がります。自然光がたっぷりと入り、ビル最上階のダイニングからは素晴らしい景観が望めます。室内は板張りの床に、テラコッタ調に色づけされた壁、窓際には20世紀初頭のギリシャ製の大きなポットに入ったミルクジャスミンの木やオリーヴの木、柏製の樽を配置。等異空間のレストランです。
今回グルメ仲間三人で窓側の席を予約、\9800のコースをいただきました。前菜二品、パスタ、メインとデザート・コヒーでしたが、料理自体は普通のレベルでしたが、さすがに調理された野菜は他の店では味わえないこくがあり、新鮮さを維持したままでてくるあたり、小島シェフの手腕と思います。とにかくこの雰囲気で、ひとり一万円程度でワインもグラスワイン\1000からあるのにはびっくりでした。お薦めのレストランです。

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グルメの部屋(493)恵比寿 エムドゥエ 極上のイタリアンを気軽に味わえる恵比寿の貴重な一軒
イタリアン
住所:渋谷区恵比寿3-28-12 ATYビル2F 03-5447-6305
(評価)☆☆☆☆
(コメント)
イタリアやスペインのミシュラン・三ツ星、二ツ星の名店を渡り歩いたシェフが、恵比寿の路地裏に開いたイタリアン。生産者から直接食材を仕入れるなどの工夫で手頃な価格を実現。本格的な料理が気軽に味わえるのだ。
ここはグルメ姫に紹介された穴場のイタリアンであるが、ここのオーナーマダムはパリの郊外でレストランをしていたが、東京に舞い戻ってこの恵比寿の一角に店をオープンしたもので、角に小さな暖炉があり暖かなアットホームな雰囲気が気に入っており、ときどきフラッと訪れるお気軽イタリアンでうある。ディナーコースも\5500とお気軽お値段で前菜2皿とパスタとお肉とデザート・コーヒーと量的にも満足なコースです。

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グルメの部屋(492)銀座 天龍 ボリウムあってジュシーな餃子 個人的にはNo1の餃子
中華料理--餃子シリーズ(8)――
住所:東京都中央区銀座2-6-1 中央宣興銀座ビル1F 03-3561-3543
(評価)☆☆☆☆
(コメント)
ここで必ず注文したいのが焼餃子(8個)。約10cm以上はあろうかという大ぶりの餃子は、味にもこだわった一品だ。ニンニクは使わず肉は上質の豚の赤身のみ。歯ごたえも充分ある。他でイチ押しなのが高菜そばやチンゲン菜そばなどの麺類。とにかくどれも量が多いので覚悟が必要だ。料金は小ライスつけれて\1120とこのボリフムと味を考えると安すぎ。
とにかくここの餃子を食べたら他の餃子はもの足りなくなってしまう程おいしいです。
今年の冬は餃子シリーズできたが、ここの餃子を食べて打ち止めとしたいです。

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グルメの部屋(491)チャイナグリル シェンロン グランデ お薦めの飲茶とここのにら海老餃子
中華料理――餃子シリーズА宗
住所:港区東新橋1-6-3 ロイヤルパーク汐留タワー24F 03-5568-6100
(評価)☆☆☆1/2☆
(コメント)
ロイヤルパークホテル汐留の24Fのフロントの奥にあるここの中華料理店は場所がわかりずらいせいか、いつ行っても空いている。といっとも決してまずくて空いているのではなく、穴場的存在の店。ディナーはコースもあるが、ここの飲茶はお薦め。今回久しぶりにディナーに入店した。注文したのは ニラ海老餃子・揚げ春巻き・ショーロンポウ・五目おこげ・最後に自慢のマンゴープリンでふたりで\9000と意外とおやすい。
コラ海老餃子は身がしまっていてジュシーでした。またここのマンゴープリンはかなりのレベルでおいしかったです

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グルメの部屋(490)新橋 末げんの名物 親子丼はしょうがの利いた独特の親子どんです。
鳥割烹
住所:港区新橋2-15-7 エスプラザビル1F 03-3591-6215
(評価)☆☆☆1/2☆
(コメント)
創業明治42年の老舗割烹で新橋駅の真前にある鳥料理の店。店が目立たなくしかも暖簾が立派すぎて夜はかなりお高い暖簾であるが、昼は入りずらさを気にしないで、ひとりでふらっとここの名代親子どん\1,050を食べにふらっと立ち寄る。
ここの親子どんはいわゆるどろっとした卵がかけられている丼を期待するとびっくり。ここの親子どんというより、とりと卵のそぼろごはんといったところですが、妙にその調和が食欲をそそりしかもしょうがが隠し味で使われていることにはまってしまう秘訣がありそう。
いずれにしてもこの値段とこの暖簾でこの親子どんを味わえるのはうれしいかぎりである。
ただし昼は13:30を一分でも過ぎるともう暖簾は仕舞われてしまい入ることはできませんのであしからず・・・

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グルメの部屋(489)三田屋本店 池袋店 やすらぎの郷ハムとオニオンのサラダとステーキがおいしい店
ステーキ専門店
住所:豊島区西池袋1-10-10 池袋東武スパイス2 3F 03-3982-6541
(評価)☆☆☆☆
(コメント)
この三田屋本店は昔神戸にいた時期によく訪問してここのステーキを食べていたが、値段的にもリーズナブルでここの雰囲気が好きでときどき東京ではこの池袋店が気に入って訪問している。
池袋西口より徒歩5分のビルの3Fにあり、入ると正面にお能の舞台があり、なんしなく劇場の雰囲気がある。これも先代の社長のポリシーでお琴やピアノを聞きながらゆっくりステーキを味わってくださいとのポリシーであろう。
特にここの三田ハムと玉ねぎのスライスが気に入っており、ビールを飲みながらこれを味わうことが定番になっている。ステーキは柔らかく味は中の上程度であるが、セットで¥3800は極めてリーズナブルである。是非ここのハムと玉ねぎのサラダとここのドレッシングをおみやげに持ち帰るとよろこばれますよ!

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