グルメ三昧

ミシュランレストランを中心に食べ歩きを趣味として個人的な評価を記載したブログを作成しました。特に新しいミシュランになった店や話題の店を訪問しています。参考にしていただければ幸いです。

2012年03月

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

グルメの部屋(1127) ぎたろう軍鶏 炭火焼鳥 たかはし ミシュラン☆の親子丼はここだけの店です
やきとり料理  ===2012年度ミシュラン東京☆====
住所:東京都品川区西五反田1-7-1 リビオ五反田プラグマGタワー 03-5536-9677
(評価)☆☆☆
(コメント)
五反田の焼き鳥屋さん「たかはし」。場所は五反田駅下車してガード沿いに徒歩5分程度のビルの2Fにありわかりやすいロケーション。以前はときどき訪問していたが、今回「ぼんぼり」との比較でふらっと訪問してみました。
カウンターだけのおしゃれな焼き鳥屋さん。ランチタイムは親子丼のみですが、いつも込んでいます。二年連続ミシュラン☆店です。といっても「親子丼」がおいしくてミシュランになつたわけではないですが・・・
親子丼はけっこうボリューミーです。
玉子は3つくらい入ってそう。ごはん少な目にしましたが、十分満腹になりました。
特徴としては、鶏肉を事前に炭火焼にしているようで、ものすごく香ばしい。なかなかうまかったです。焼鳥が名物なだけありかなり主張の強い焼鳥でそのために玉子のおいしさが引き立たない点は残念です。でもこりこりした鶏肉はおいしくて食べがえがあります。これで¥850はかなりお安く感じます。
なかなか夜来る機会がないのでかすが、ここの焼鳥のフルコースは確かにおいしいと思える鶏肉でした。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

グルメの部屋(1126)日本橋 ぼんぼり とても変わった宮崎地鶏を使った炭焼き親子丼の店
鳥料理
住所:東京都中央区日本橋蛎殻町1-5-1 オイスター1-5ビル 1F 03-3664-2777
(評価)☆☆1/2☆
(コメント)
ネットメールからの情報で近くに来たので、足を伸ばしてここの名物親子丼を食べに訪問してみました。場所はかなり説明しにくい場所で、茅場町から徒歩5分程度といっておくほうがいいのでは・・
正面に登り旗が立っているのですぐわかりそうですが・・・なかなかわからなかったです。
1階はオープンスペースで、開放的で気持ちがいいです。地下もあるようです。
ここの炭火焼親子丼(900円、大盛りは1000円)は、見た目のインパクト大!普通の親子丼ではございません。黄色と黒!!黄色は玉子。甘めでふわふわでトロトロ。甘辛いタレがご飯に合う。なんだかほっとする味です。真っ黒なのは鶏肉。宮崎地鶏が炭火で焼かれているのですが、私も仕事で4年宮崎にいたので、この種の地鶏は大好きです。玉子と鶏肉は別々に調理されていて、ご飯の上に2種類のおかずが乗っているというかんじです。親子丼の常識を覆す親子丼。考えてみれば、別に鶏肉を玉子でとじてなくたっていいですよね。
ただ当初ブログを見て気になった「親子丼」のおいしいポイントは卵と鶏肉とご飯のハーモニーだと思っているのですが、このように分かれていると調和が問題と思って訪問しましたが、予想どおり卵も地鶏もそれぞれおいしいのですが、一緒に食べると違和感を感じました。またご飯の量が多くていまひとつの感が残りました。残念!
味噌汁と漬物、冷奴、サラダ、これで900円はまあまあ満足度が高いと思います。むしろここは夜に一杯飲みに訪問したい店です。
ただ不便なのでわざわざここに行かなくても新橋あたりを探せば宮崎地鶏の店はりそうですが・・

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

グルメの部屋(1125)オレキス (OREXIS)新シェフ船橋さんの古典的なフレンチが気に入って前週に続いて二度目の訪問です。
フレンチ
住所:東京都港区白金2-3-3 カームコート白金高輪 1F 03-5918-8311
(評価)☆☆☆☆
(コメント)
今月二度目の訪問になりました。今回はここの常連客でもあるカメラとワインのプロである女史をお誘いしての楽しい会食となりました。
オレキス(OREXIS)はギリシャ語で「欲求」美食家の欲求(オレキス)を満たすという意味がこめられているそうです。
暗めの店内はとっても落ち着いた雰囲気です。今回もひとり8000円程度でお願いしました。
伝統的なフレンチの手法を取り入れながら、芸術性のある美しい一品一品。
今風の創作フレンチではなく味付けは伝統的フレンチで、しっかり濃い目の味わい、量はたっぷり満足のボリューム感があります。ちょうど先日ロブションから独立して「リューズ」というレストランを立ち上げた飯塚シェフも言っていましたが、創作から伝統への切り替える店が増えてきているようです。
内容はシンプルで前菜に大きめの「あわびの料理」が出て、そのあとひらめの料理最後に後に子牛のステーキでしたが、とっても美味しかったです♪
ワインは同伴者のイメージにあったとっておきのワインPommard 1971(\14,000)を春藤さんが持ちだしてきて一本ふたりで飲み干してしまいました。とてもおいしかったです。
これだけワインと料理を味わってひとり\23,000はお安いのでは・・

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

グルメの部屋(1124)レストラン アラジン (Restaurant ALADDIN)川崎シェフの手がけるジビエ料理が有名
フレンチ
住所:東京都渋谷区恵比寿2-22-10 広尾リバーサイドG 1F  03-5420-0038
(評価)☆☆☆☆
(コメント)
広尾にあるおいしいジビエ料理を手がけている川崎シェフのお店。今回この店の常連である我がワインの先生の主催するマリアージュの会に出席しました。今回もいつものワインのうるさい8名のメンバーが集合しました。お任せコース1万円(ワインは持ち込みでしたが)ですべて先生の見立ての料理が出ます。まさにワインとジビエのマリアージュの世界です。
前菜1品目は、あわびとキヤベツのマリアージュ。あわびがキャベツの中にぎっしり詰まった贅沢な一品です。盛り付けがシンプルすぎますが、味はちゃんと計算されています。
2皿目は、ホワイトアスパラのクリーム煮。外見はまるでイギリスのヘッジストーンのようですが、味は新鮮で絶品でした。
3皿目は、甘鯛とアサリのマリアージュ。これは普通の味でした。
メインは、うずらのきのこ詰め。この料理はシェフの得意の料理だけあり食感もすばらしく、しっとりとした焼き加減。このメリハリが非常にいいです。付け合わせのイモのピュレが、これまたおいしくて、ソースと絡めて食べると何とも言えません。ボリュームもちょうど良い具合。赤ワインにぴったりの料理でした。
デザートは、リンゴのクレープ。酸味で口がさっぱりします。見た目も鮮やかな花が咲いたような美しさで春を感じさせてくれる一品でした。すっきり腹に収まります。全5皿、量的には十分です。味も、ソースなどで要望を出せば、いろいろやってくれるでしょう。
ちなみに今回料理にあわせて出てきたワインは下記の通りです。
.戰蝓璽此Ε罐淵ぅ謄奪鼻Εングダム・キュヴェ・シャンパーニュ
▲ュヴェ・ウイリアム・ドゥーツ・ロゼ・シャンパーニュ
サンセール・ラ・ブルジョワホズ・ブラン(ロワール)
ぅ轡礇機璽縫紂Ε皀鵐薀張轡А▲廛襯潺┘リュ、レ・ボ-ダン
ゥ僖粥Ε如Ε▲螢鵐機璽痢淵好撻ぅ鵝
食べ終わってからシェフを入れての写真をとらさせていただきました。川崎シェフは、最近あまり露出しなくなってきた感じがあるけどやはり安定感があるしフランス料理を正面から食べたいときにはおすすめです。落着きのある味とあまり派手ではない盛り付けも好感がもてます。今回はジビエの時期をはずしてしまいましたが、是非ジビエの時期に一度訪問することをお薦めします。ベテランが作るジビエ料理もなかなかなものです。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

グルメの部屋(1123)博多麺房 赤のれん (はかためんぼう あかのれん)都内ではまちがいないナンバーワンの博多ラーメン店
ラーメン住所:東京都港区西麻布3-21-24 第五中岡ビル 1F 03-3408-4775
(評価)☆☆☆1/2☆
(コメント)
一昨夜グルメ仲間の女性から「ラーメンはやはり赤のれん」がおいしいですね!との一言が忘れていた味を思い出し早速六本木ヒルズに行ったついでに立ち寄ってみました。
博多ラーメンの源流!創業1946年 伝承の味を提供するお店ということもあって、入る時も取材のカメラがありました。14時ごろの訪問でしたが待ちは無く、すんなり入店。店内はあいかわらず子連れやカップルなど幅広い客層で活気あります。テーブル席が4つとL字カウンター席が10席ほどで厨房に男性2名と接客担当の東南アジア系の女性スタッフの3名体制。カウンター席に座ってメニューを確認!ここはいつもの細麺のチヤシューラーメン\900を注文。
その他のメニューは
らぁめん 700円
メンマめん 850円
ザーサイめん 850円など
卓上の調味料は、紅ショウガ、すりゴマ、醤油、酢、ラー油、塩、コショウ。
早速スープを一口!このスープはフランスからわざわざこのスープを呑みに有名なシェフが訪問するほどおいしいスープだそうですが、いつ呑んでも絶品です。
醤油仕立ての白濁とんこつスープは比較的マイルドで味わいでトロンとしたクリーミーな口当たりで、とんこつ特有の臭みは殆どなく、コッテリし過ぎず、アッサリもし過ぎず、ちゃんとコクもあって美味!醤油ダレが少し強い気もするけど、万人ウケする味です。麺は平打ちの細麺。しっかりした細麺で口当たりもさわやか。具はチャーシューとメンマと青ネギモモ肉の固い食感がニクニクしいチャーシューは味も控えめでおいしい。
「麺のかたさ」や「油の量」や「味の濃さ」などのバランスが絶妙なところが一番人気の由縁では。とにかく最近ラーメンはバランスが大切だと痛感します。

イメージ 1

イメージ 2

グルメの部屋(1122)徳福仁 肉玉そばが売りの神保町ラーメン激戦区の中にある比較的いつも空いているお店
ラーメン
住所:東京都千代田区神田神保町2-2-38 03-5213-4549
(評価)☆☆
(コメント)
東京メトロ・都営地下鉄神保町駅A3出口から靖国通りを九段下方向に歩いていくと30秒ぐらいの所にあります。有名なラーメン二郎の手前にあり、あいかわらず二郎は列をなしていますが、この店は空いています。店内は細長くカウンター席だけです。早速ここの名物といわれている「肉玉そば」\930生卵で注文しました。
待つこと数分、中華そばが運ばれてきました。見た目はもやしとメンマ・ネギが結構多いのが印象的です。と思ったら脇に豚のバラ肉がどさっと入っているのがここの特徴で、チャーシューはないです。いただくと麺は中太のストレート。存在感があり食べてて結構ずっしり来ます。大盛りとか特盛にしないで並で良かったと思いました。スープはあっさり系をイメージしていたんですが、思ったより濃いです。濃厚まではいきませんが、しっかりしたスープでした。
もやし、多いです。そして豚バラ肉。特においしいというレベルではなかったです。全体の印象は麺・スープ・具ともに存在感がありすぎて、バランスがよくないです。むしろバラバラという感じで、また食べたくなるようなレベルではないと思います。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

グルメの部屋(1121)オレキス (OREXIS)1月より新シェフになりがらっと料理が変わりました
フレンチ
住所:東京都港区白金2-3-3 カームコート白金高輪 1F 03-5918-8311

(評価)☆☆☆☆
(コメント)
2007年白金高輪に出来たフレンチでオープン当初から年に4~5回訪問しているお気に入りのフレンチです。オレキス(OREXIS)はギリシャ語で「欲求」美食家の欲求(オレキス)を満たすという意味がこめられているそう。今回2012年より山本シェフに代わり新しいシェフが来たので、どう変わったか期待してグルメ仲間の美女連と訪問しました。
暗めの店内はとっても落ち着いた雰囲気です。お料理はご予算に合わせていくつか選べるよう(\6,825、\9,975、\12,600、\15,750)です。今回はひとり1万円程度でお願いしました。
伝統的なフレンチの手法を取り入れながら、芸術性のある美しい一品一品。
今風の創作フレンチではなく味付けは伝統的フレンチで、しっかり濃い目の味わい、量はたっぷり満足のボリューム感があります。ちょうど先日ロブションから独立して「リューズ」というレストランを立ち上げた飯塚シェフも言っていましたが、創作から伝統への切り替える店が増えてきているようです。
内容はシンプルで前菜に大きめの「フオアグラ」が出て、そのあとオマール海老最後に子牛のステーキでしたが、とっても美味しかったです♪
ワインお持込も可(持込料有)。でしたが今回は、オーナーソムリエ春藤さんにまかせました。今回は春藤さんもよく知っている元モデルの女将さんとグルメの友人の三人で訪問しましたが、話が盛り上がりすぎてあやうく終電の乗り遅れるとこでした。最後に挨拶にでてきたシェフも、気取らないとても気さくな方でした。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

グルメの部屋(1120)くろぎ (【旧店名】湯島 一二一)今から予約なら8月でなくては予約出来ない湯島の古民家の店
和食・会席  ===2012年度ミシュラン東京☆====
住所:東京都文京区湯島3-35-1  03-5846-3510
(評価)☆☆☆☆1/2☆
(コメント)
昨年11月に予約してやっと3月に訪問することが出来ました。最近本当に予約がなかなか出来ない店が増えています。これってグルメバブル???。ともあれ、今回もグルメの師匠「極楽トンボ姫」の口ぞえもあり、大変期待して訪問しました。
まず、どこにあるか分かりません。(笑)湯島駅下車徒歩3分とのことでしかだ、うろうろしてやっと見つけました。あやうく妖しげな方向(ホテル街)に行きそうになってしまいました。
くろぎの看板はありません。ひっそりとくろぎさんのマークを見つけてください。お店の方にお聞きしたら、店主黒木さんの家紋とのこと。入り口が低いので、頭をぶつけないように注意。
いつもはワインなのでトリシャンでしたが、本日は日本酒路線で、とりあえずここのお薦めの八海山の生ビールで乾杯。めずらしいビールで酵母を濾過していないのか、濁っています。
料理はお任せで、\14,000でした。姫の予想通りカウンター席に着席。
ざっとした内容を列記すると
【八寸】田作り 厚焼玉子 叩き牛蒡 芽くわい 子持ち昆布 自家製唐墨 大根      バチコ(海鼠の卵巣を数枚重ねて三角または 板状に成形し、天日で乾燥させたもの)
【雑煮】白味噌仕立て(男性には八つ頭、女性には海老芋が入っています)
【小  鉢】兵庫県香住直送香箱蟹土佐酢(食べ終えた後、お酒を注いでくれて甲羅酒に)
 焼き胡麻豆腐(香ばしく口当たりが良い、作るのに10時間かかるそうです)
 河豚白子の炙り(白子の濃厚な旨味と炙った香ばしいさが口いっぱいに広がります)
【お造り】豊後水道造り盛り合せ 鮑、寒平目、関さば、スミイカ、金柑、千社唐 醤油、雲丹と烏骨鶏の黄身の合わせ
【箸休め】黒豆小梅黒豆ゼリー(黒豆の甘さと小梅の酸味がバランス良い)
【煮  物】聖護院かぶら京菊菜(優しい味付けで、かぶらがすごく柔らかい)
【香の物】丹波京漬物盛合せ
【食  事】七草御飯、焼鰯(七草御飯は季節感があり、鰯は脂の乗り、腸の苦味も良く美味い)
【止め椀】蟹出汁味噌汁 九条葱
【甘  味】葛切り(くず切りは出来たてを出してくださいます)
料理はどれも申し分なく、おいしかったです。文句のつけようがないのです。繊細ななかにも大胆な組み合わせがすばらしいです。ただ「龍吟」のような驚きの味の品はでてきませんでした。。食材はいろいろで楽しめました。御亭主の黒木さんの名前を聞いて「宮崎」出身ではというとぴたり当たり話が盛り上がりました。私も仕事の関係で宮崎にいた時期もあり宮崎の食材中心にカウンターのお客さんも巻き込んでの宮崎談義をしてしまいました。このようにここの特徴は、接客がすごいです。初めての私達に何かと気遣ってくださり、楽しい一時を過ごさせていただきました。見ていると必ず次の訪問を予約して帰る人が多くこれが予約不可の店になるようですが、本当にいいお店ということの証だと思います。私も次回は「はも」の時期に予約してしまいました。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

グルメの部屋(1119)ダイナミックキッチン&バー 響 カレッタ汐留店 レインボーブリッジをまるまる眺められる絶景レストラン
ダイニングバー
住所:東京都港区東新橋1-8-1 カレッタ汐留 46F 03-6215-8051
(評価)☆☆☆☆
(コメント)
カレッタ汐留46階にあるレストランです。事前に予約して訪問しました。今回は海コース(2500円)で海鮮ひつまぶしを注文しました。前菜と主菜と食事と甘味が付いた会席?コース。
[前菜]武蔵池田屋豆腐店 雪肌豆腐 蛍いかの酢味噌和え 蚕豆すり流し
[主菜]群馬県林牧場 響喜豚角煮 鰆 木の芽味噌焼き 佐賀県 みつせ鶏の菜の花巻き揚げ 桜海老と新玉葱のサラダ
[食事]海鮮ひつまぶし
[甘味]クリームあんみつ
最近ご無沙汰していましたが、久しぶりの訪問です。とにかくこの店からのダイナミックな景観が最高です。窓際に座り地上200mから見える景色を堪能しつつ、ワインと各地からのお取り寄せ具財でのお食事タイムは本当に贅沢です。ただ最近昔ほどの食材にこだわりがなくなったみたいで、やや残念です。接客も高級居酒屋程度のサービスに成り下がってしまったようです。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

グルメの部屋(1118)レストラン リューズ ロブション出身の飯塚シェフの作る本格的なフレンチが味わえる旬で美人度の高いレストラン
フレンチ====2012年度ミシュラン東京☆====
住所:東京都港区六本木4-2-35 アーバンスタイル六本木B1 03-5770-4236
(評価)☆☆☆☆1/2☆
(コメント)
最近はまっているお店のひとつで、昨年12月から3月の4ヵ月間に四回訪問しました。六本木駅から、徒歩数分Mid Townの裏あたりにありながら、六本木とは思えない静かな場所にあります。
お店の中庭には、竹の緑が見えて癒されます。個室もあったり、おしゃれでゆったり落ち着ける雰囲気が気に入っています。飯塚シェフは、タイユバン・ロブションやラトリエドゥジョエル・
ロブションのシェフをされ2011年2月1日RestaurantRyuzuをGrandOpen。1年足らずで、ミシュラン★獲得しました。
ディナーMenuは3コースありますが今回は一番お安い\8,400のコースをチョイス。何回か訪問した結果、このコースが一番CPがいいコースであると判明したからです。??
まずは、シャンパンでかんぱ~い(トリシャンです)アミューズはパンプキンのスープ バゲット このバゲットがくせもの、外側軽くカリっと中身がもっちりで、とても美味しかった。
ルクセンブルグから?だったかな?冷凍の状態で届いたものを焼かれているそうで、都内で一番個人的においしいバケットと思います。美味しくて、とまらず・・・みんなかなり沢山頂いてました。
前菜は・・・・ブータンノアールを林檎のキャラメリゼとともにサクサクのパイに乗せて 香ばしいサクサクのパイの中には・・・こんな風に、ブータンノアールとキャラメリゼした林檎がたっぷり。
メインの魚は石鯛、肉は子羊のステーキでしたが、子羊は同伴者にはやや癖があったようですが、赤ワインにはピッタリでした。とにかくこのレストランのどれも、まずセンスが良い!お皿とお料理がとても合っていますし、その盛り付けが綺麗で洗練されています。それは、最初から最後まで全てのお皿がそうでした。
お料理は、このお値段でこれだけの物が出たら、、、それはそれは、もう素晴らしいとしか言いようがありません。ソースの色合いも綺麗です。デセールは食感の違いと酸味と甘みの対比がとても良かったです。 またここのサービスも前回記載しましたが、すばらしく客層も美人度が高いのが、特徴です。今回お連れした二人もかなりポイントアップしてくれたと思いますが。(ひとりは元ミス○○ですから・・)(笑)

↑このページのトップヘ