グルメの部屋(1326)ヴィーノ・デッラ・パーチェ (VINO DELLA PACE)イタリアワインとイタリアン料理の最高のマリアージュのレストラン
イタリアン
住所:東京都港区西麻布4-2-6 菱和ビル西側 1F 03-3797-4448
(評価)☆☆☆☆
*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない
(コメント)
“VINO DELLA PACE”の意味は、“調和の葡萄酒”という意味らしい。今回二度目の訪問であるが、ワイン好きの同伴者にイタリアンとワインのマリアージュを知ってもらう目的で訪問しました。イタリアワイン界では著名な内藤和雄氏の店であり、今回は本人はイタリアに行っているそうで残念ながらワインの話は聞けませんでしたが、若いソムリアの的確なアドバイスで料理を楽しみました。
今回はフード5,500円、ワインはお任せという段取り。
まずはアミューズで生ハムのムースを挟んだシューとグリッシーニ。お供に供されたのはスプマンテ。酸味爽やかなスタート。
前菜一品と二種類のパスタ、魚料理と最後に厚い鴨のローストと量的にはかなりのボリウム。それと比例してワインは五種類(グラス平均\1,200程度)でひとり¥12,000はかなりリーズナブルな内容である。
特に魚料理で帆立の一皿がでたが味付けとワイン(ロゼ)とのマリアージュが抜群であり、最後の鴨のローストと根セロリのピューレ、焦がしタマネギ添えは鴨自体も良い具合の火の通り具合で塩味も穏やか。根セロリとタマネギは野菜の甘みが出て良い。久しぶりにおいしいと思える一品でした。
デザートはカカオのプディングで〆。これだけの内容で料理自体¥6,000弱とは恐れ入る。とにかくイタリアンとイタリアワインの好きな人ならはずせない店のひとつです。場所は広尾駅3番出口を出て外苑西通りを北へ。西麻布の交差点の手前の信号を左に折れたあたり。場所がやや分かり辛い。 徒歩10分程度はかかると思われます。
お店はひっそりとした外観。というよりほとんど目立たない闇に紛れた店で、暗い中ドアを開くとやや薄暗い、暖色のインテリア。いかにもイタリアンカラーでトスカーナの居酒屋風のつくり。
所狭しとワインの瓶が置いてあり、やや雑然とした感がある。ワイン好きのアトリエといった感。デートより気心の知れた仲間達と来るのが良さそう。
イタリアン
住所:東京都港区西麻布4-2-6 菱和ビル西側 1F 03-3797-4448
(評価)☆☆☆☆
*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない
(コメント)
“VINO DELLA PACE”の意味は、“調和の葡萄酒”という意味らしい。今回二度目の訪問であるが、ワイン好きの同伴者にイタリアンとワインのマリアージュを知ってもらう目的で訪問しました。イタリアワイン界では著名な内藤和雄氏の店であり、今回は本人はイタリアに行っているそうで残念ながらワインの話は聞けませんでしたが、若いソムリアの的確なアドバイスで料理を楽しみました。
今回はフード5,500円、ワインはお任せという段取り。
まずはアミューズで生ハムのムースを挟んだシューとグリッシーニ。お供に供されたのはスプマンテ。酸味爽やかなスタート。
前菜一品と二種類のパスタ、魚料理と最後に厚い鴨のローストと量的にはかなりのボリウム。それと比例してワインは五種類(グラス平均\1,200程度)でひとり¥12,000はかなりリーズナブルな内容である。
特に魚料理で帆立の一皿がでたが味付けとワイン(ロゼ)とのマリアージュが抜群であり、最後の鴨のローストと根セロリのピューレ、焦がしタマネギ添えは鴨自体も良い具合の火の通り具合で塩味も穏やか。根セロリとタマネギは野菜の甘みが出て良い。久しぶりにおいしいと思える一品でした。
デザートはカカオのプディングで〆。これだけの内容で料理自体¥6,000弱とは恐れ入る。とにかくイタリアンとイタリアワインの好きな人ならはずせない店のひとつです。場所は広尾駅3番出口を出て外苑西通りを北へ。西麻布の交差点の手前の信号を左に折れたあたり。場所がやや分かり辛い。 徒歩10分程度はかかると思われます。
お店はひっそりとした外観。というよりほとんど目立たない闇に紛れた店で、暗い中ドアを開くとやや薄暗い、暖色のインテリア。いかにもイタリアンカラーでトスカーナの居酒屋風のつくり。
所狭しとワインの瓶が置いてあり、やや雑然とした感がある。ワイン好きのアトリエといった感。デートより気心の知れた仲間達と来るのが良さそう。