グルメ三昧

ミシュランレストランを中心に食べ歩きを趣味として個人的な評価を記載したブログを作成しました。特に新しいミシュランになった店や話題の店を訪問しています。参考にしていただければ幸いです。

2016年05月

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グルメの部屋(2306)総本家更科堀井 本店   創業寛政元年(1789年)江戸からの伝統・そばの味 更科そばのお薦め鴨せいろ
蕎麦
住所: 東京都港区元麻布3-11-4 03-3403-3401
(評価)☆☆☆1/2☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています。
(コメント)
初夏になるとここのせいろが食べたくなり訪問しました。この店は六本木ヒルズから麻布十番方面に徒歩8分程度歩いてくると右側にあります。創業寛政元年(1789年)江戸からの伝統・そばの味 更科そばはその上品な風味ゆえに、古くは江戸城や大名屋敷にも出入りを許され、御前に供する名誉も賜り、そば好きの江戸っ子達にも親しまれてまいりました。 創業二二五年の伝統の味を味わえる老舗中の老舗です。ここでは「鴨せいろ」派と「天ぷらそば」派に分かれますが、私はここの「鴨せいろ」1980円が「品川翁」とともに大好きです。
またここの太打ち、蕎麦も美味しいです。そのまま噛みしめると、甘くてシコシコしてます。、鴨汁は、「もり」の時の辛汁のイメージよりは随分と穏やかで食べごたえ満点の分厚い鴨肉が3枚に、鴨つくね。豪華です。大ぶりに切られた長葱、三つ葉、柚子。鴨汁は器になみなみ注がれていて蕎麦湯を入れても飲みがいあります。大変美味しかったのですが、老舗蕎麦屋の宿命か、価格が高いです。こんな美味しい蕎麦が、もう少しお安く食べられたらと思います。今や蕎麦は高級品になってしまいました。

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グルメの部屋(2305)中国料理 XVIN (イクスヴァン 【旧店名】シェンロングランデ) 景色が良く個室のある飲茶料理がお薦めのレストラン
四川料理、飲茶・点心、ワインバー
住所: 東京都港区東新橋1-6-3 ロイヤルパークホテル ザ 汐留 24F 03-5568-6100
(評価)☆☆☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています。
(コメント)
久しぶりにランチタイムに訪問してみました。この店は四川料理をベースにした個室を持つ景色のよいホテルのレストランでランチタイムはリーズナブルなランチが売りのレストランです。伝統的な四川料理ですが、昼は飲茶中心のカジュアルに食事できます。今回は個室を予約しましたが、地上24階からの眺めは最高です。個室から隣の汐留のビル群が見下ろせて、ゆったりした気分で優雅にいただけるのがこの店の特徴です。料理は\3,000のお任せコースをお願いしましたが、ワインなどを飲んでひとり7,000円でした。オススメ料理は餃子や春巻きの飲茶系の料理ですが、味は至って普通のレベルです。夜はひとり一万円しますが夜景を見ながらのデート用のレストランに最適です。

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グルメの部屋(2304)宮越屋珈琲 東京新橋店 札幌に本拠地を置く本格的な上質な珈琲豆が売りの珈琲専門店
珈琲店
住所: 東京都港区新橋1-7-10 汐留スペリアビル 1F2F 3-3573-8188
(評価)☆☆☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています。
(コメント)
銀座でいつも珈琲を飲みたくなるといつも「パウリスタ」に行くのですがたまには浮気しょうと思いその先の「宮越屋珈琲」に入店してみました。宮越屋さんといえば札幌に本拠地を置くお店で、ほとんどの店舗は札幌で展開されていますが、東京でも7店が出ています。ここの良い点はロケーションがいいことで、国道15号と昭和通りが交差する「新橋一丁目交差点」にあるので、その交差点を見下ろすことが出来ます。また外観は一階が豆販売専門店で二階が喫茶室になっています。二階に上がると店内は思いのほか広く、カウンターとテーブル席で構成されていました。メニューを見ますと珈琲はフレンチブレンド と マイルドブレンド に大別されて、
それぞれにスタンダード、粗引き、デミタスに分かれます。マイルドブレンド(650円)をお願いしましたが、出てきたコーヒーはジノリのような素晴らしいコーヒーカップになみなみと注がれてでてきます。味はボディーがしっかりしていて苦味と酸味とコクがあって美味しい珈琲でした。景色もよく落ち着いて時間を過ごせる喫茶店としてはいい店でした。

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グルメの部屋(2303)アーンドラダイニング  今年ミシュラン東京ビブグルマンに銀座のインド料理店初選出二店のひとつ
インド料理=====2016年ミシュラン東京ビブグルマン======
住所: 東京都中央区銀座1-8-2 銀座プルミエビル2F 03-3567-4005
(評価)☆☆1/2☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています。
(コメント)
今年ミシュラン東京ビブグルマンに銀座のインド料理店が二店初に選ばれたので既に「オールドデリー」は訪問したので比較する意味で訪問してみました。場所は銀座一丁目、銀座の一番端っこのビルの2Fにあります。結構この周辺は来ていましたがミシュランにならなければ訪問できなかった店です。この店はインド南東部アーンドラ・プラデーシュ州の郷土料理のお店だそうです。カレーもスープ状でサラサラのタイプが多いです。ライスにスープカレーを適量かけパリパリのおせんべいを細かく砕きよく混ぜて食べるのが現地の方の食べ方だそうですがやはり今回はナンを注文してみました。Bランチセット 1,190円でカリー3種(羊肉カリー、チキンカリー、野菜カリー)、チャパティorナン、ライス、サラダのセットものです。
カレーはどれもスパイスがしっかり聞いていて薬膳を想起させます。初めは辛くて大丈夫かなと心配しましたが、食べ進める内に体がポカポカしてきて血行が良くなってきているのが感じられます。マトンカレーは一番辛いといっても悶絶する辛さではないです。三種類のカレーではチキンカレーが一番好みでしたが、全体的には薬膳的で好みのカレーではなかったです。ナンはサイズが大きめでボリュームは満足できるが味は「オールドデリー」の方が美味しかったです。、ドリンクは別途200円と決して高くはないので二種類(チャイとプラッシー)お願いしました。
銀座という立地を考えればこの内容とお値段は評価できますが、好みは「オールドデリー」のマイルドさです。

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グルメの部屋(2302)肉飯かとう  上野にあるお一人様肉食系女子が嵌りそうな激うまステーキとハンバーグの専門店
ステーキ・ハンバーグ
住所: 東京都台東区上野7-5-8 ワイズオービル 1F 03-5830-1229
(評価)☆☆☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています。
(コメント)
我がグルメの師匠「○○とんぼ姫」からのお薦めのメールが久しぶりに到着し、早速訪問してみました。姫のお薦めの店は100%美味しいので今回も期待して訪問しました。場所は上野駅(JR、東京メトロ)から蔵前方面に下りて巣鴨方面に歩いて5分ほどの大通り沿いにあります。
外観はまるでラーメン屋か蕎麦屋のような作りでイメージと違っていたのでややびっくり。とてもステーキ店とは思えない作りでした。(笑)店内は縦長のカウンター席で綺麗で清潔感があるが狭い。店内入ったすぐ左側に券売機があり、ハンバーグ850円とごはん(並)・味噌汁セット200円を購入。(自販機は内容がわかりにくく、ご飯を二個注文してしまいました。次の人も同じミスをしていました。)店内のBGMが大太鼓の音楽が流れていました。しばらくすると、ジュウジュウと鳴りながらハンバーグと、ごはん(並)・味噌汁セットが登場。見ためは極めて美味しそうです。いざ食べてみるとこれまたジュシーで久しぶりにマジで食べてしまいました。特に白いソースをかけると更に味がアップします。ごはんは普通。みそ汁も普通でした。この味であれば今の肉食系女子にはぴったりのお店てす。他の客が注文していたサイコロステーキもとても美味しそうでした。たぶん男性より女性の客が多いのではないでしょうか。ご主人もなかなかの格闘技系イケメンのようです。夜は御一人様肉食系女子がふらりと入ってきそうな店でした。機会あれば夜にも一人でふらっと入ってみょうかな!!(笑)

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グルメの部屋(2301)旅亭 まんぷく 六本木ヒルズ店 掘り炬燵の個室で旅館で食事している雰囲気を味わえる焼肉店
焼肉店
住所: 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ヒルサイド B1F 03-5414-5329
(評価)☆☆☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています。
(コメント)
個室でゆっくり焼肉を食べたくなり、六本木ヒルズヒルサイドB1にある店を訪問しました。昨年の12月にオープンしたばかりだそうで、入口に白い大きな暖簾がかかっていて中は純和風旅館のような外観。まるで旅館に来た雰囲気で靴を脱いではいりました。玄関右横に、離れのような個室があって今回は個室に通されましたが、掘り炬燵があってゆっくりできる落ち着いた雰囲気です。テーブル中央に無煙ロースターがあって、和テイストな美味しい~焼肉屋さんです。今回は旅亭コース9,000円と焼酎をお願いしました。内容は
・和牛でつくるコンソメスープ
・菜の花のおひたしいくら添え
・紅白キムチの盛り合わせ
・アキレスのポン酢寄せ
・たんの南蛮漬け
・極上雲丹ユッケ
・サーロインの素面山芋がけ
・りぶ芯・ざぶとん・特選カルビ
・サーロインの炙り焼き
これは美味しかったです。ほんの一瞬、サッと炙るだけで濃厚な黄身に絡めて食べますがたまりません。・すだちのソルベ全10品、食べ応えありました。今回のお肉はすべて、宮崎県産のA5ランクが全体的にやや硬かったです。この店は創業から約60年を迎えるねぎタン塩が名物の『旅亭 まんぷく』で和食としても楽しめる焼肉をコンセプトとしたお店です。宮崎牛、但馬牛を中心とした最高級の和牛、千葉の契約農家から届く新鮮なお野菜が売りの焼肉屋です。接待やデートにはゆっくりできてお薦めの店です。

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グルメの部屋(2300)洋食屋アレックス 三軒茶屋では有名な「町の洋食屋さん」
洋食店
住所: 東京都世田谷区三軒茶屋1-41-11 101 03-3422-0220
(評価)☆☆☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています。
(コメント)
三軒茶屋では有名な「町の洋食屋さん」で数年前はわざわざランチに食べに行ったお店で久しぶりに訪問してみました。場所は三茶下車して昭和女子大学方面に徒歩5分程度の右側の角にちょこんとあります。入った時はほぼ満席でしたが、ちょうど2席空いていたので、すんなり着席。この店の定番の「ハンバーグランチ」980円をお願いしました。カウンター中心でそこに詰めて座るため料理が来ると隣とギリギリの状況下での食事となります。このハンバーグは小さなカニコロッケが付いてきます。味はハンバーグは若干酸味があるデミグラスソースで、手作りな感じですがやや柔らか目で締まりがない感じですが味はまあまあです。カニコロッケはマヨネーズがかかっており、油濃くて重たいです。味噌汁とご飯が付きましたが味噌汁はシジミ汁でこれはなかなか美味しかったです。久しぶりに訪問した感想は普段使いにはいいかなと思える
食べに行きたいけど特に行きたいところはないから、ここかな〜的なお店です。ただここはやっぱりポークカツみたいな揚げ物がいいようです。

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グルメの部屋(2299)カシータ ラウンジ   青山の246を見下ろせる絶景スポットのワインバー
ワインバー
住所: 東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山 6F 03-5485-7353
(評価)☆☆☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています。
(コメント)
南青山で食事した後、軽く一杯飲もうと思いついたのは青山通りを見下ろせるバー「246」へと思い入口にいたカシータの店員さんに聞いたら「246」は閉店してカシータラウンジになりましたとのこと。そのまま入店してみました。場所はラポルト青山3Fにある【Restaurant Casita】が抱えるラグジュアリーフロアで6Fのフロアにあります。正面の席に着席しましたが 246st.を行き交うクルマのテールライトが煌めく夜景がそこにありました。軽くカクテルを一杯いただきふたりで5,000円でした。かなり大箱なので二次会にはいいスペースだと思います。店内は
なかなか落ち着いた雰囲気のラウンジで、窓際から246が見下ろせる空間と店内は大型スクリーンやテレビがあって、ちょっとしたイベントにも適用できるんだろう。スクリーンには映画が流れていたが、オードリヘップバーンの「ローマの休日」が流れていました。

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グルメの部屋(2298)茶寮 伊勢藤次郎 (さりょう ・ いせとうじろう )  都内で数少ない伊勢うどんを食べれる専門店
うどん
住所: 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 7F 03-6434-1483
(評価)☆☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています。
(コメント)
最近の伊勢志摩サミット関連で伊勢うどんの紹介をTVで見たので一度味わってみようとネットで探したが専門店はあまりなく、渋谷ヒカリエにあるこの店が一番とのことで訪問してみました。『茶寮 伊勢藤次郎』は東京ではちょっと馴染みの薄いですが三重県伊勢の郷土料理を扱うお店です。ヒカリエの7Fにあり窓側に面していることもあり、店内は明るく開放感がある。
今回はひとりなのでカウンターに着席。伊勢うどんノ膳(1470円)を注文しました。伊勢うどんは太く柔らかい麺をたまり醤油ベースのタレに絡めて食べる、伊勢地域のB級グルメだそうですが、味自体は美味しいとは思えなかったです。食感はいいがうどんとしてはあまり好きな部類ではありませんでした。一緒にセットとなっているミニ牛丼は肉が硬かったですが味は良かったです。丸亀製麺所みたいにチェーン化していないのがなんとなくわかる気がしました。

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グルメの部屋(2297)の弥七 (ノヤシチ) 荒木町にある三田の「桃の木」出身のシェフの中華のお店
中華料理
住所: 東京都新宿区荒木町8 木村ビル 1F 03-3226-7055
(評価)☆☆☆1/2☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています。
(コメント)
以前から目を付けていたお店で一度13時半過ぎに訪問したらもう終わりましたとのことで、今回二度目の訪問でした。入口にひとりしか並んでいなかったのでしめたと思い並びましたが回転が悪く結局30分待って入店しました。後でわかったことですが、ここのシェフは三田の「桃の木」出身のシェフのお店だそうです。どうりで美味しい中華だと思いました。店内はシンプルで清潔感があり、席の間隔はそれほど広くはないものの、十分に寛いでお食事できました。
テーブル席は5席にカウンターがある程度の小規模レストランです。
ランチメニューは、
・自家製干し肉と青菜の炒め定食
・魚と野菜のカシューナッツ炒め定食
・油淋鶏定食
・紅麻婆豆腐定食
・担々麺定食
など、定食が5, 6種類ほどで今回は油淋鶏定食(ゆうりんけい)1,200円とビールをお願いしました。隣のテーブルはTV局関係者らしく箱弁当を食べていましたがかなりボリウムがあり美味しそうでした。全ての定食に、白飯、スープ、お漬物、小菜2皿がつきます。小菜1皿目は、いんげんの干しエビ炒め。桜海老も入っていて美味しい。2皿目は、卵焼き。3皿目はチャシューでこれをつまみにビールを飲んで待ちました。メインのユーリンチーはかなりのボリュームでおなかいっぱいになりました!味付けは濃すぎず、どちらかといえばあっさりめ。広尾の「ジャスミン」の味によく似ていて美味しかったです。ただ店内は男性お二人だけでお店を回していましたが客対応がかなりおっとりしていてややイラつく場面がありました。もう少し客の立場を考えて接客してほしかったです。ただ帰るとき店主が出てきて大変お待たせしてすみませんとの一言。わかっているのでしょうが・・・料理は品数、量ともに大満足。お腹いっぱいでした。

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