グルメ三昧

ミシュランレストランを中心に食べ歩きを趣味として個人的な評価を記載したブログを作成しました。特に新しいミシュランになった店や話題の店を訪問しています。参考にしていただければ幸いです。

2018年01月

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グルメの部屋(2900)サリーヒルズ 代官山 (Surry hills)  代官山のヒルトップにある隠れイタリアンの店
ワインバー
住所: 東京都渋谷区猿楽町26-2 f棟 2F 03-6416-9267
(評価)☆☆☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています
(コメント)
代官山の路地裏を歩いているうちに袋小路のビルの谷間に迷い込んでしまい、ふとオシャレなヒルズビルを見上げると美味しそうなワインバーを見つけたのでふらり入店してみました。この店は代官山の路地裏に佇む真っ白な隠れ家イタリアン【サリーヒルズ】 です。場所は蔦屋書店の裏あたりでヒルトップに位置しているので、2Fのテラスだけど抜け感がありテラスには3つテーブルがあるので、昼間は温かければテラス席に、寒い日は店内でと使い分けが出来ます。寒い日だったので店内でワインをいただきましたが、店内は居心地良く、あたたかみのある穏やかな空気が溢れておりゆったりした気分でワインが飲めます。今回つまみにモッツァレラチーズと苺の一皿をいただきました。ロゼ二杯とこの一皿でひとり3,000円でした。昼はあたたかな光がいっぱい差し込む中、和と洋が融合したセンスの光るイタリアンを、店主こだわりの【ロゼワイン】や【日本酒】を味わうのにいい店を見つけました。また時間あるときにお伺いします。

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グルメの部屋(2899)天婦羅はちまき 神保町にある常連には江戸川乱歩や井伏鱒二といった文化人が名を連ねている老舗天婦羅屋
天婦羅  < 2018年度冬グルメ・天婦羅編  >
住所: 東京都千代田区神田神保町1-19 050-5592-6225
(評価)☆☆1/2☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています
(コメント)
天婦羅食べ歩き三軒目は神田神保町の昭和初期に創業して、常連には江戸川乱歩や井伏鱒二といった文化人が名を連ねていて、店内にも昭和の時代の古き良き時代の写真がたくさん飾られている老舗の天婦羅屋です。場所は書店&古本屋の街でもメイン通りの三省堂通りに面しています。老舗の天ぷらというと、敷居が高そうに思えますが、こちらのお店は非常に良心的なお値段で美味しい天ぷらを食べることが出来るという評判で訪問しました。週末の昼のせいか、大半は50~70代のお一人様が多かったのがこの店の特徴です。注文したのは2,000円の穴子が一匹含まれている松天婦羅定食です。天ぷらが8個、ご飯、味噌汁です。内容は海老二本、かぼちゃ、しし唐、穴子、ピーマン、キス、ナス。毎朝築地市場で仕入れた魚介や野菜がタネとなっているそうです。こちらのお店では、高級なとうもろこし油とごま油をブレンドしているようであっさりした天婦羅で持たれないのが特徴ですが、あっさりしすぎて余り天婦羅としての美味しさが分かりにくいうちに食べ終わってしまいました。食べているとき江戸時代の天婦羅はこのようなものであろうかなと思いながら食べました。どちらかというと人気メニューである『穴子海老天丼』が正解だと思います。毎日、築地より身の大きな活き穴子を仕入れ手作業で開いていくた穴子もあっさりしていて逸品とは思えませんでした。ただ時代とともに生きてきた老舗は様々な年代の方におすすめできる【天麩羅 はちまき】ここにありです。

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グルメの部屋(2898)日本料理 銀座 大野  銀座コリドー通りの路地に佇む一軒家。高級感がありながら癒される和の空間で味わう特製すき焼き
和食・割烹
住所: 東京都中央区銀座7-2-20 050-5593-6070
(評価)☆☆☆1/2☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています
(コメント)
銀座コリドー通りの路地に佇む一軒家。高級感がありながら癒される和の空間で、厳選したワインや日本酒と一緒に味わえるお食事が味わえる店で、料理長はフランスで長年勤めた経験をもち正統派ながらもワインとの相性が抜群です。 旬の食材を一番美味しい状態で味わう事ができます。この店は銀座エリアでフレンチを中心に展開しているオザミワールド唯一の和食店です。
今回はカジュアルな懐石料理(4,320円)をお願いしました。一階はカウンター席、二階はテーブル席で、ランチ客層はほぼ女性(F1層)でした。かってミシュランガイド東京で2011年に星を獲得した人気店らしいです。今回は1階のカウンター席でドリンクは梅酒を注文しました。
先付 ひとくちの喜び
前菜 旬菜盛り合わせ/ソラマメの煮凝りなど全4種でした。
お造り いかとまぐろとはまちでしたがいかが厚くて美味しかったです。
主菜 ここのスペシャリテの大野式すき焼き/特選国産牛を使用している様で、大振りなお肉が入っていました。豆腐・春菊・ネギなどと一緒に出汁が美味しいですね~♪
食事 じゃこ飯の炊き込みご飯と 赤出汁 香の物
デザート 自家製プリン
予想以上に美味しくCPもこれだけ食べてひとり5,000円弱でした。これからときどき訪問しようとご主人と話していたら残念ながらこの辺り一画、ホテルの建設予定地となっており、営業も1月31日で閉店となるとのこと。本当に最初で最後の食事となりました。大将曰く、少し休んでからまたどこかで・・・とのこと。今後チェックする価値のある料理人です。ごちそうさまでした(^_^)

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グルメの部屋(2897)宮越屋珈琲 東京新橋店 札幌の旅館が始まった本格的珈琲の店でお薦めはモカマタリ
喫茶店  < 焙煎珈琲専門店 ◆>
住所: 東京都港区新橋1-7-10 汐留スペリアビル 1F2F 03-3573-8188
(評価)☆☆1/2☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています
(コメント)
新橋駅に近い本格的珈琲を飲ましてくれる喫茶店です。ここは、元々は札幌の旅館が始まり、創業者の子供が東京で修行して、珈琲店をオープンしたそうです。その後東京にも進出し、10店舗ほどがあるようです。ここ新橋のお店は、東京の本拠で、1階では豆を売り、2階が喫茶となっています。二階のカウンターに着席してここの看板のマンデリン( 945円)とモカマタリ(1296円)を注文しました。モカマタリは、イエメンのモカから輸出されるエチオピアとイエメン産珈琲豆のことで、特にイエメン北西部産はモカマタリと呼ばれていて、フルーティな香りと,甘酸っぱい味わいで人気があります。注文してからサイホンでわかすので5分ほどでカウンタに珈琲が置かれました。一口飲んで、その旨さに驚く。フルーツというより、チョコレートのような香りと味に深みある酸味、今まで飲んだ珈琲の中でもかなりのクオリティが高いコーヒーである。値段は高いがこの珈琲が味わえるなら納得です。

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グルメの部屋(2896)銀座 和蘭豆 (ギンザランズ)   大きなシャンデリアが素敵に昭和感を引き出しているレトロな喫茶店
喫茶店   < 焙煎珈琲専門店  >
住所: 東京都中央区銀座7-3-13 03-3571-8266
(評価)☆☆☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています
(コメント)
久しぶりに伺いました。夏場は必ずここのアイスコーヒーを飲みに何度か訪問する行きつけの店です。ここは1971年に多数の豆を扱うコーヒー店として蒲田でオープンし、翌年、銀座にオープンしたそうです。ここはレトロな感じで10席程のテーブル席と、カウンターがあり、それ程広くない店内です。大きなシャンデリアが素敵に昭和感を引き出しています。なんとなく狭いですがこの雰囲気が落ち着きますね。本日も寒い日でしたがアイスコーヒー(680円)を注文しました。この甘ったるい液体を体内に流すと不思議に元気になります。なんとなくドクターXが手術後にシロップを何個か飲み干す感じに似ているのかも・・・その他ここの和蘭豆ブレンドは、モカをベースにブレンドした創業以来のオリジナルコーヒーです。苦味と酸味のバランスの良いコーヒーで、甘みもあります。店内は禁煙可ではありますが、伺った時はそれ程感じる事がなく良かったです。ここ数年で銀座も変わりこのような昭和のコーヒー店が少なくなりスタバなどのチェーン店が大半を占めているので大人か楽しむこのような喫茶店がずっと残って来て欲しいと思います。

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グルメの部屋(2895)AFURI 三軒茶屋 (阿夫利 あふり)  丹沢山系の東端に位置する大山(通称・阿夫利山)に由来するゆずスープがメインの正統派の淡麗系のラーメン店
拉麺・つけ麺 < 2017 つけ麺食べ歩き >
住所: 東京都世田谷区三軒茶屋2-12-11 03-3414-3800
(評価)☆☆☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています
(コメント)
三軒茶屋でつけ麺を食べようと思い、AFURIに訪問しました。度々拉麺はここで食べましたがつけ麺は初めてです。場所は、三軒茶屋交差点から駒沢に向かった246沿いにある、ドン・キホーテ系列のピカソの隣です。外観も内部も清潔感あるつくりのせいか女性のお一人様が多いのが特徴です。まず左手に券売機がありチケットを購入して、カウンター席に着席します。19席あるようです。この店の特徴は神奈川県、丹沢山系の東端に位置する大山(通称・阿夫利山)に由来します。その豊富な天然水で仕込むスープは、美しい黄金色。鶏・魚介・昆布・香味野菜などの厳選素材の旨味を丁寧に抽出した、まさに正統派の淡麗系です。 広いオープンキッチンにて、オーダーごとに炭火で炙られるチャーシューの香りが、食欲をそそります。暫くするとつけ麺が到着。スープはさっぱりの淡麗にコクが加わった感じで優しい味です。ゆずの風味とスープ、麺がぴったりですね。全体的に味は良いのですが、少し物足りないかな。バランスの良いラーメンでした。

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グルメの部屋(2894)銀座 天國 本店 (天国 てんくに) 銀座で創業130年の老舗の天婦羅専門店でビル全体が天婦羅屋
天婦羅  < 2018年度冬グルメ・天婦羅編 ◆>
住所: 東京都中央区銀座8-9-11 銀座天国ビル 050-5869-3528
(評価)☆☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています
(コメント)
天婦羅今年二件目は銀座8丁目交差点の一角を成すビルにある「天国」さん。銀座では創業130年の老舗の天婦羅専門店でビル全体が天婦羅屋です。今回は地下にあるカウンターで4,000円のお任せコースをお願いしました。地下は高級感ある造りです。先付は鱚骨煎餅。その後「海老」二本。味は今一つ。食味が軽いです。その後「獅子唐」「蓮根」「鱚」「新玉葱」「豚大葉巻」「南瓜」最後に「貝柱天丼」でした。主役のかき揚げは贅沢なもので一番美味しかったですが前回の銀座阿部に比較すると値段的にはほぼ変わらないですが、こちらの天婦羅はあまり好みではありませんでした。全体的に鮮度に差があるのか天婦羅としてかなりクオリティが違いました。ただ最後に出たアサリのお椀は美味しかったです。この店はランチタイムに二階で特製天丼を味わうのが一番あっていると思います。感想としては胡麻油で揚げた天ぷらは香ばしい香りがします。食感はしっとり系。味はダシの効いた濃口醤油のキリッとした甘さ控えめ。見た目よりも辛くありません。老舗の貫禄でしょうか、伝統を感じる江戸っ子の味なのでしょうね ??

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グルメの部屋(2893)肉そば ごん  虎ノ門にある矢沢ミートが母体のソバ屋のレベルを超えている今話題の高級感あるソバ屋さん
蕎麦
住所: 東京都港区西新橋2-13-3 西新橋2丁目ビル 1F 03-5501-2938
(評価)☆☆☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています
(コメント)
新橋から虎ノ門にかけてこの界隈はサラリーマンの台所で特に内幸町付近は最近トランプが食べたハンバーガー屋やラーメン ドゥエ エド ジャパン・矢沢ミートが母体のこの店など話題豊富な地区になっています。今回は「肉そばごん」を訪問しました。場所は虎の門駅・内幸町から徒歩5分ほど。オフィス街の裏路地にひっそり佇むお店です。ミート矢澤系列のお店で行列が絶えない人気店です。入り口を入ってすぐに券売機でチケットを購入します。せっかくなので1日20色限定の「肉そば&シビレまぜそばハーフセット」(1,800円)をオーダーしてみました。しばらくすると二つのどんぶりが並ぶゴージャスなセットが登場しました。まずは肉そばからいただきます。お肉、ネギ、ノリのコンビネーションです。全部混ぜて食べるのが美味しい食べ方で下に少しかつおだしが入っていたので、いい感じで混ざります。濃厚な生たまごにつけて食べますがこれが美味しい。卵をつけていただくとマイルドにのど越し良くなりました。
蕎麦の食感はしっかりしています。蕎麦はかなり太目でもちっとしています。その後シビレまぜそばをいただきます。いろいろ入っていてカラフルで見た目もキレイ。肉みそ、韮、海苔、ネギ、魚粉、卵の黄身、ごま、山椒などがかけてあります。ちなみにシビレは山椒のシビレ。何も言わないと1シビですが結構しびれます。個人的には肉蕎麦の方が好きです。その後蕎麦に絡みつき切らなかった肉みそが少し残るので、これはごはんと共に。そして、美味しかったのが、この黒毛和牛のメンチ。揚げたて、サクッのメンチです。醤油とわさびでいただくという上品なもの。
値段もそうですがここの蕎麦は蕎麦のレベルを超えてひとつの高級な定食になっていると思います。とても美味しかったです。

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グルメの部屋(2892)天現寺カフェ 芸能人ご用達のスポットで京都足立音衛門の栗のテリーヌで木箱に入って2本で23000円と高級なスイーツが名物
カフェ
住所: 東京都港区南麻布4-12-2 ピュアーレ広尾1F 03-5475-6788
(評価)☆☆1/2☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています
(コメント)
気になっていた天現寺にあるカフェ。本日前を通ったのでフラッと入店しました。場所は天現寺交差点から程近い明治通りに面したマンションの1F。近くにはニュー山王ホテルがあります。広尾駅から徒歩8分ぐらいですが芸能人ご用達のスポットです。店内は落ち着いた大人のカフェの雰囲気で白いソファとオーパスワンのビックボトルのワインケースが目立つ内装で、外の明るさと較べちょっと薄暗い、本当は夜に利用するのが良さそうな雰囲気です。大きなガラス戸と外のテラス席。まったりした時間が流れています。ここの気になるスイーツは京都足立音衛門の栗のテリーヌで木箱に入って2本で23000円くらいと高級なスイーツをカットされたものをコーヒーとセットで、2,250円でいただけます。高い理由は丹波の栗がごろごろいっぱい入っていて生地より栗が多いのではないかというほどぎっしりつまっています。それにハートが浮き上がる可愛いカップでコーヒーが付きます。しっとりとした丹波栗のテリーヌは確かに美味しい!!その他蜂蜜ロールケーキ(1,400円)をお願いしました。甘いものに目がない同伴者は美味しいを連呼して食べまくっていました。個人的には確かに上質な栗がぎっしり入っているが、素朴な味で蜂蜜ローメケーキの方が美味しかったです。値段はあってないようなもののような気がしました。今日は寒いせいか芸能人は見当たらなかったのが残念です。・・

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グルメの部屋(2891)ラーメン ドゥエ エド ジャパン    ラーメン屋さんの常識に革命が起きた?と思えるようなおしゃれな店でお薦めはらぁ麺生ハムフロマージュ
拉麺
住所: 東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロント B1F 03-6205-4810
(評価)☆☆☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています
(コメント)
年末のTVで紹介されたのを見て早速訪問してみました。場所は内幸町の日比谷公園沿いの日比谷パークフロント 地下1階に2017年6月にオープンしたラーメン店です。昔アイススケート広場(今はフットサル用のグランド)があったビルの一階から連結して入れる新しいビルの地下一階で様々なグルメの店がありますが訪問したときはこの店は比較的空いていてすぐに入れました。ここは確か靖国通りにある黄金の塩らぁ麺 ドゥエイタリアンの姉妹店のようです。店内はダークブラウンの木目とガラス張りを基調とした前衛的な雰囲気です。入って正面に奥行きあるカウンター10席、のみですがゆったり広々しています。訪問時外国人客が半数いました。接客は黒いスーツを着た綺麗な女性スタッフが、物腰柔らく丁寧に行い好感が持てます。かなりオシャレな拉麺店です。ここのはラーメン屋さんの常識に革命が起きた?と思えるようなおしゃれな店内。お店のスタッフのサービスも実にスマートです。注文はテレビ番組で紹介していた、らぁ麺生ハムフロマージュ(1,180円)と白ワイン(500円)をオーダー。お箸やレンゲは、テーブルの席についている引き出しの中に入っています。胡椒とティッシュも。ワインを飲める拉麺は初めてです。早速一口・・スープ、まろやかぁ~生ハムはチーズをからめて食べると美味しいです。麺がなくなったらリゾット用のご飯が到着。これもまた美味。流石に満腹になりました。イタリアンのバーみたいで、ラーメン屋という雰囲気はなくて素敵です。次は、醤油らぁ麺か夜のみのフォアグラ味噌らぁ麺を頂きたいです。

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