グルメ三昧

ミシュランレストランを中心に食べ歩きを趣味として個人的な評価を記載したブログを作成しました。特に新しいミシュランになった店や話題の店を訪問しています。参考にしていただければ幸いです。

2019年06月

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グルメの部屋(3437)京鼎樓 恵比寿本店 (ジンディンロウ)   TVで人気の「私定時で帰ります」で主演の吉高由里子が美味しそうに食べている小籠包の店
台湾料理、飲茶   <飲茶 食べ歩き >
住所: 東京都渋谷区恵比寿4-3-1 クイズ恵比寿 2F 050-5890-4324
(評価)☆☆☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています
(コメント)
本場台湾でも絶大な人気を誇る小籠包専門店の店が恵比寿駅から徒歩3分の所にあります。名前は「京鼎樓」といいジンディンロウと読むそうです。この店は台湾で行列ができる小籠包専門店で2005年に日本上陸したお店の本店で現在15店舗となっている人気の店です。最近ではTVで人気の「私定時で帰ります」で主演の吉高由里子が美味しそうに小籠包を食べているものがここの商品とのことです。場所は恵比寿駅東口のガーデンプレイス側の階段を降りて直ぐ目の前のビルに店を構えている。現在はビル全体が改装中で見えないですが、店内は白を基調としたシックな空間で、入り口付近にはガラスに囲まれたブースで小籠包を作っています。ここの小籠包は滋味あふれる旨みスープと餡を包む“超薄皮”の皮生地が自慢です。店内は30~40代の女性のお一人様が多いのが特徴です。注文は小籠包と麻婆トーフのランチセット(1.200円)とマンゴプリン(500円)です。注文を終えると中国茶と小籠包で使用する生姜が入った取り皿が運ばれてくる。小籠包は10分くらいして、セットメニューの小籠包が登場。てっぺんの部分を箸で摘み上げると中の汁が重さでプルンとした滴状に姿を変える。先程の取り皿に入れた黒酢を付けて、小籠包の上に生姜を乗せて頂く。皮は薄いのだが、破れそうで破れない。噛めば中から熱々のスープがこぼれ落ちる。少し時間差で餡の旨味がじんわりと込み上げてくる。ただそんなに美味しいとは思えない普通のレベルです。土鍋麻婆豆腐はわりと絡めでこれもまあまあのレベルです。最後のマンゴープリンは台湾らしい甘さがある美味しいプリンでした。ここは味付けは全体的にしっかりしていて台湾中華料理としてはクオリティが高いと感じられます。今度炒飯などを食べてみたいと思いました。

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グルメの部屋(3436)ピッツァバー on 38th   マンダリンオリエンタル東京38Fのストランケシキの一角に位置する素敵なピザハウス
ピザ専門 < 2019年ピザ食べ歩き 亜>< 2019年度ミシュラン東京ビブグルマン23 >
住所: 中央区日本橋室町2-1-1 マンダリンオリエンタル東京38F 03-3270-8188
(評価)☆☆☆☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています
(コメント)
「ピザの食べ歩き」ラストの16店目はミシュランビブグルマンのマンダリンオリエンタル38階の異色のピザバー。バーカウンター8席オンリーの特別感のあるピザ屋さん。レストラン「ケシキ」の一角にこのようなブースがあると想像しませんでした。まず38階にあるイタリアレストラン「ケシキ」のワインボトルに囲まれたエントランスを通り左折するとその一角があります。天井高く、広々したラグジュアリーな空間。大きな窓からは38階からの素晴らしい眺望が望めます。カウンターの中にはひとりピザ職人がいて、軽快にピザ生地をこねます。目の前にはピザ窯で焼いてくれます。排気や消防法の関係で高層ビルにピッツァ窯を設置するのは困難なので窯のサイズが小さいのでメインダイニングに供給できるほどピッツァを焼けないようです。そのため8席のカウンターに限定して窯焼きピッツァを提供しているそうです。同店のピッツァはモッチリしたナポリスタイルではなく全体的に薄いローマスタイルの生地。空気を入れてフワッとカリッとした生地の食感の心地良さに特長があります。この店の一番のお薦めは「ピッツィーノ」2,750円で、ピッツァ生地でマスカルポーネをサンドイッチしているので「パニーニ」のような見た目。上に万能ネギを散らしていますが、オリーブオイルもかけているのでしょうか。意外とオイリーでコッテリした口当たりがあって美味しいです。トリュフの香りとマスカルポーネがフワッとカリッとした生地を引き立てており、ピザの領域を遥かに超えた一品です。その他はトマトと水牛のモッツァレラ(2,400円)…これはノーマルなピッツァですが、生地の塩加減が絶妙。48時間熟成の生地の発酵を塩でコントロールしているのだとか。この辺りの塩加減はサヴォイや聖林館よりもすばらしく今まで味わったピザでは間違いなくNo1です。トマトサラダ(1,850円)も新鮮なトマトとモツツアレラがマリアージュしていて美味しかったです。ワインひとり二杯いただいてひとり11,000円でした。ピザ料理としてはかなり高かったですがこの雰囲気と素材ならば納得の内容でした。ピザ好きな方には是非一度ここのトマトと水牛のモッツァレラのピザはお薦めです。都心日本橋の超高層ホテルということで安くは無いですが眺望などの付加価値も色々とあります。生地の美味しさで勝負できるピッツァのレベルの高さは間違い無し。様々なシーンで使えそうなお店です。

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グルメの部屋(3435)シクスバイオリエンタルホテル 日本最古のホテル・神戸ORIENTAL HOTELに由縁する6th by ORIENTAL HOTELのお薦めパンケーキ
イタリアン・パンケーキ < ホットケーキ食べ歩き ─>
住所: 東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル 1F 03-6212-6066
(評価)☆☆☆1/2☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています
(コメント)
ここは完全にパンケーキですが、ホットケーキ食べ歩きで絶対外せない店なので今回ランチタイムに訪問しました。ここは日本最古のホテル・神戸ORIENTAL HOTELに由縁する6th by ORIENTAL HOTEL。オールデイダイニングのため、お食事・カフェ・バーといった幅広いご用途で使用できるレストランです。場所は有楽町駅目の前にあるカフェ・バーで対面にビックカメラ有楽町店があります。店内は300席あるため、多少並んでも、すぐに座れます。お一人様は入って左にあるカウンターを利用します。店内はカップル、女子率高め。暖かい季節は、テラス席と店内の間も仕切ることなく解放感があって太陽の自然の光が差し込んで、とても気持ちがいいです。頼んだのは、お目当てのパンケーキ(1,300円)とアイス(200円)とアイスコーヒー(500円)です。10分程度待ちますがその間カウンター越しに店員さんのドリンクやカクテルを作るスピートが半端なくスピーディで全く無駄がない動きに感嘆してただ眺めていました。出てきたパンケーキは大き目の二枚で、味はふわふわでとろとろで東京のパンケーキ上位に必ず入ってくるであろう味でした。大き目でもとろとろ感でどんどんのどに流れ込むほどの美味しさでした。その他この店の特徴は女性の店員に美人が多いことで特に入り口を仕切っている女性は飛びぬけた人が多いようです。(個人的見解ですが・・)

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グルメの部屋(3434)二色 學士會館 (にしき) 昭和のレトロ雰囲気の神田小川町にある学士会館」1階の和食レストランの二色盛り丼
寿司・割烹
住所: 東京都千代田区神田錦町3-28 学士会館 03-3292-3960
(評価)☆☆1/2☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています
(コメント)
久しぶりに神田小川町にある学士会館に来たので、ここの一階でランチすることになりました。学士会館」1階にある和食レストランで、店内は、テーブル席、カウンター席があり比較的広いスペースですんなりカウンターに着席しました。店内は、近くの会社の人たちですぐに満員になりました。注文は月曜日限定の「二色盛り丼」1,580円をいただきました。丼には色々な種類の海鮮が盛られていて豪華絢爛でしたが味はいたって普通でした。丼の他味噌汁とデザート(シャーベット)が付いています。お値段は、通常ランチにしては、若干、お高めだが、お得感は、ありました。店名「二色」の由来は、江戸時代、この辺りは「錦小路」と呼ばれていたが、「一色」とう名の旗本が、二軒有った。そのことから「二色小路」。その後「錦小路」になり、そこから原点である「二色」を店名とした由。ここの最大の特徴は学士会館のレトロな建物です。いつ来ても癒される貴重な場所です。

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グルメの部屋(3433)スリオラ ミシュラン☆☆を取得しているスペイン料理では「サンパウ」と並ぶ都内のトップスペインレストラン
スペイン料理  < 2019年ミシュラン東京☆☆ 押> <モダンスパニッシュ料理 >
住所: 東京都中央区銀座6-8-7 交詢ビル 4F  03-3289-5331
(評価)☆☆☆☆ / (4.3)
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています
(コメント)
久しぶりにモダンスパニッシュを食べたくなり、銀座6丁目、交詢ビルの4階にあるスリオラに行ってまいりました。この店はミシュラン☆☆を取得しているスペイン料理では「サンパウ」と並ぶ都内のトップスペインレストランです。場所は銀座駅から徒歩数分の所にあります。1階はバーニーズニューヨークになっており、その上層階に位置します。銀座ではグルメビルで有名な交詢ビルの四階にあります。エレベーターで4階へ上がると、高級感ただよう廊下の先にスリオラがあります。スリオラというのは、オーナーシェフが過ごしたスペインのサンセバスティアンにある海岸の名前だそうです。 店内は白と木目を基調とした綺麗で清潔感のある空間、カウンターとテーブル席のエリアが別々に別れています。コースは2種類ありました。今回は中央のカウンターに着席し、直接本多シェフの説明と会話を楽しみながらの食事です。オーダーはメインのお皿3種から一つ選択の5,500円をお願いしました。
本多シェフは【サンパウ】【龍吟】と一流のレストランを経験してこの店を麻布十番にオープンしましたがその時からのお付き合いです。シェフの特徴は、スパニッシュと和食の良い所取りで最高です。人柄も温かく、カウンターで1つ1つ丁寧に説明して下さって五感で楽しめるコースでした。今回コースの前に突然の注文で最近嵌っている「パンコントマテ」1,500円をお願いしたところ急な注文にもかかわらずすぐに対応してくれました。出てきた「パンコントマテ」は表面カリカリで味付けが抜群の素晴らしい一品でした。(今まででベストな一皿)
■お料理に合わせたグラスワイン三杯
■アミューズ/ 真鰯のコカとアンチョビのジュレ
■前菜2皿/ 青トマトと満願寺唐辛子のガスパチョ モスカテルワインのグラニテとハマグリ
小さな野菜を詰めた花ズッキーニ ヤリイカとブティファラ
■選べるメイン料理/ 私はイトリヨのプランチャ 同伴者はシャラン鴨の炭焼き
■デザート/トリハ パッションフルーツのシャーベットゴマのガラピニャード
■プチフール/自家製チョコレート ■カフェ
今回はカウンターに着席してライブ感満載の光景を見ながらの食事ですが、カウンター越しに見える素敵な調理器具、テキパキと動くシェフたち、そして本多シェフの面白いトーク。やはりここはカウンターがお薦めです。料理自体も以前より進化していました。特に青トマトのガスパチョは大好きなロブションのものより美味しかったです。また自家製パンやデザートのチョコレートもカカオ豆から店内で挽いて作るという凝りようで美味しかったです。今回は価格的にキャビアもフォアグラがなかったですが十分満足なコースでした。追加一皿とワイン三杯でひとり15,000円は妥当だと思いました。シェフとの会話から「ジャンルを超えて一番おいしいものを出したい」という意欲が伝わってきました。少し前に流行ったエルブリテイストの無国籍料理を出すスパニッシュではなく、スペインの郷土料理を理解しそれをモダンスパニッシュにアレンジしなおしている、芯のしっかりとしたスパニッシュなのがここの良さです。スペイン料理ではミシュラン☆3に一番近い店だと思います。サービスも良く気が利いて素晴らしかったです。御馳走様でした。

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グルメの部屋(3432)おそばの甲賀 明治7年から続く蕎麦屋、赤坂砂場で修行した店主が、 平成19年12月に西麻布オープンした「ウニご飯」が絶品の店
蕎麦屋
住所: 東京都港区西麻布2-14-5 3-3797-6860
(評価)☆☆☆1/2☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています
(コメント)
明治7年から続く蕎麦屋、赤坂砂場で14年間修行した店主が、 平成19年12月に西麻布に12坪17席という小さな店をオープンした店で年に何度か六本木でお蕎麦が食べたくなったら立ち寄る店です。六本木ヒルズから西麻布交差点まで歩いて交差点の先を右に曲がるとすぐの所に長屋風の建物の一階にあります。入るとすぐにカウンターがあり、左にテーブル席が広がり鮨屋のような品のある作りです。ここの売りは蕎麦ですがいつも気になるのがここの「うにごはん」2,200円です。いつもはランチ定食をお願いしますが、今回は暑かったので「トマト冷やし蕎麦」1,600円を頂いたのですが量的に少なく思い切って追加で「ウニご飯」を注文してしまいました。
「トマト冷やし蕎麦」 次いで「ウニごはん」が登場。やや大きめの茶碗に盛られたご飯に刻み海苔が散らされ、中央に生雲丹が結構たっぷりと乗っている。色からして「バフンウニ」と思われるが、甘みが濃くなかなかの上物であることが分かる。少量の醤油を垂らし山葵を添えて掻き込む味は、期待通りの旨さ。歯触りの良い「千切り大根の醤油漬け」が付くが、これを合いの手に一気に平らげてしまった。2,200円の値段も納得の一品で鮨屋でもこれほどの美味しいものはいただけないと思います。40歳前後と思われるご主人とその片腕の職人が調理を担当、他に洗い場専門の年配の男性が居ることが、簾越しに確認できる。ホールはきちんとした応対ぶりの女性がおり狭い店ながらきちんとした態勢で安定感のある仕事ぶりを見せている。さすがかってミシュランビブグルマンを取得しただけある名店です。これからも季節を変えて、定期的に訪れたいです。

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グルメの部屋(3431)ヨル15℃ (ヨル ジュウゴド) 365日ベーカリーのレストラン業態で食べる「パン寿司」はうまさ凝縮の一皿
アメリカ料理、中南米料理
住所: 東京都渋谷区富ヶ谷1-2-8 1F 080-4094-4615
(評価)☆☆☆1/2☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています
(コメント)
365日ベーカリーのレストラン業態。屋号の15℃とは、世界の平均気温とのことであらゆる世界の文化を考えるパンの可能性をこの店で表現するという意図なのでしょうか? いずれにしてもパンが美味しいから、料理も美味しいのではないか。いつものグルメ仲間4名で訪問しました。場所はタクシーで行ったのでよくわかりませんが、富ヶ谷商店街の中にあります。地下鉄の代々木八幡からすぐの場所にあります。昼は普通のパン屋らしいですが、ヨルバージョンは、店内暗くして大人のムードです。『ヨル15℃』のコンセプトは、「農園ベーカリーレストラン」。オーガニックの概念を大切にしたサンフランシスコの新アメリカ料理をイメージして作られたさまざまなメニューをいただけます。まずはアルコール。ビールも国産にこだわったラインナップでワインもカジュアルなワインを揃えていました。料理は、前菜的なつまみが多く、注文は仔鹿と猪のパテ(1,200円)、パン寿司(4種類)(3,600円)。これ高いが美味しい。シャリがパン。
まずは、こちらのイワシのお寿司を。パンの上には、ワカモレというアボカドのピューレ、柑橘系のピールも入りとても爽やかな味わいです。パンを覆うようにのせられた肉厚なイワシの上にはバジルのソースが。恐る恐る口に運ぶと、魚のおいしさに思わず感動!ソースやピューレともすごく合います。続いて、マグロをいただくことに。マグロは長崎・壱岐のメジマグロを使用。こちらはパンの上にワカモレのピューレにトリュフのクリーム、きのこのペーストが入っていています。味の想像がつかないものの、食べてみると、サクサクのパンが心地よく、具材とパン、その間にサンドされた食材が絶妙にマッチします。パンとお刺身がこんなに合うんだ!と感動しました。メインは肉盛り2種(3,800円)ほかでワインをひとり3杯頂いてひとり6,500円でした。感想としては、パン(ヨルパン)は365日のパンだけあって美味しかったですが、その他の料理も想像以上に皆美味しかったです。なによりパンと寿司の具がとてもよく合うことがわかったのが収穫でした。料理も味付けが普通のビストロとは違うし、さっぱりしていて美味しいかったです。ただ価格は全般的に高めで、女性の従業員のおすゝめ上手で皆さん結構アルコールを飲んでしまい支払いが結構高くなってしまいましたが、本来は美味しい料理と少しのアルコールで楽しむお店だと思います。看板メニューの「パン寿司」パンの上に鮨ネタ アオリイカ、カツオ、イワシ、アナゴ、イカはクロワッサンであとはカンパーニュのようトーストされたパンにワカモレがのせられ仕事がされた鮨ネタは今まで体験したことがない食べ物でよかったと思います。一度は訪問してみても面白い店ですよ!

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グルメの部屋(3430)フォーチュナーティーボックス    表参道にある日本で一番最初にチーズティーのお店としてオープンしたチーズティー始まりのお店
カフェ
住所: 東京都渋谷区神宮前3-27-15 FLAG 1F 03-6721-1261
(評価)☆☆☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています
(コメント)
今やチーズティーのお店も増えてきていますが、こちらは日本で一番最初にチーズティーのお店としてオープンしたチーズティー始まりのお店です。場所は明治神宮前からになっていますが、それだとわかりにくい。原宿竹下口から裏道に入って進み、オシャレで綺麗な複合施設の1階でひっそりと営業しています。かっての人気は一段落したようで今は比較的並ばずに入ります。今回は甘さ控えめのチーズクリームミルクティにたぴおかをトッピングして520円でした。チーズクリームだけを味わいたいので、注ぎ口からチーズクリームだけをいただきます。一口飲むとチーズクリームもタップリでこれは美味しい。トッピングしたタピオカは、小粒でグミのように硬く弾力のあるタイプ。結構好きなタイプで嵌りそうな予感もしました。(笑)

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グルメの部屋(3429)八星 千駄ヶ谷店  北参道にあるお茶の新しい専門店で見たことのないハイブリッドティーが色々飲める小さなカフェ
カフェ
住所: 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-1-8 03-6368-6647
(評価)☆☆☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています
(コメント)
最近のトレンドリサーチで訪問しました。ここはお茶の新しい専門店で見たことのないハイブリッドティーが色々ありました。私は柚子入りの炭酸冷茶をいただきました。炭酸はかなりキツめ。柚子が入っていてとても爽やかです。代官山にもあるお店の姉妹店だそうです。
店内は小さなカウンター席のみのお店ですがセンス良く、北斎風の波の壁紙に気分が上がります。いかにもインスタばえする女性受けしそうなお茶バーです。何といってもここの店員さんがかわいいです。女性から見ても魅力的だったそうです。もっと話したかったです・・(笑) またコワーキングスペースが併設されていでそこから女性4名この店の関係者のようですが皆さんハイソな雰囲気の人たちでした。このあたりはクリエイターが多いのでしょうか。なんで市販品がないのか不思議でしたがこれからなのかな・・とにかく新たな名物になりそうです。ちなみに価格は 井ノ倉 気宇 ホット Sサイズ 450円 季節煎茶 ホット Sサイズ 400円です。

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グルメの部屋(3428)カフェ ミケランジェロ バブル時代の栄華をいまなお残す広尾のカフェ として「カフェデプレ」が姿を変えて登場
カフェ
住所: 東京都港区南麻布5-1-27 1F 03-3448-0039
(評価)☆☆☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています
(コメント)
バブル時代の栄華をいまなお残すカフェ として「カフェデプレ」がありました。良く待ち合わせ場所に指定して広尾・西麻布の隠れ家を訪問していましたが気が付くと閉店しており、その後昨年「カフェ ミケランジェロ」として復活しました。レストランやホテルなどを手掛ける、株式会社ひらまつの経営するカフェになります。場所は広尾の超高級マンションであるガーデンヒルズを下った坂の下で東京メトロ日比谷線広尾駅4番出口出てすぐのところにあります。
久しぶりに夜の会食の前に時間調整で入店してテラス席でぼんやりしていましたら次々と坂の上にある学生時代あこがれの聖心女子大学の女学生が降りてきて華やかそのものの雰囲気です。注文はアッサムティで(ポットサービス) 660円をオーダーすることに。BGMは、フランス音楽。レトロチックなものが流れていました。店内の雰囲気といい、なんとなくパリのカフェにいるような錯覚を覚えます。外の景色をボンヤリ見ながらウーマンウオッチする貴重なひとときを過ごしました。

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